本日は『イナズマンF』感想を書きました。
翔び立てなければヒーローじゃない
◆アミーゴ今野さん
>はじめましてよろしくお願いします。
はじめまして。コメントありがとうございます。
>今年は昨年のバロム1、嵐、キカイダーに続いて、01、ロボ刑、イナズマンと50周年ですね。
東映公式youtubeの50周年記念配信枠で、見たかった作品を続々と配信してくれていて、有り難い限りです。
◆橘まことさん
>そして、その渦巻く業火の中でただひとり、大怪球フォーグラーに立ち向かうシャララは。
「そんなもの、このシャララ一人で十分だ(シャドーボクシング)」
「だがそれでは、あまりに犠牲が大きすぎる……!」
幻夜の「……人?」が大好きで(笑)
>窮地以外の方法でヒーロー性を生み出すことに、今の所成功できていないように感じます。
立ち上がりはまだ、日常の中にヒーロー性を叩き込む存在、としてのソラへの意識が明確だったように思うのですが、プリキュアが増えるにつれ、均等に薄められてしまった感じですよね……最初に「異物である」事そのものは描くけど、強調したくないのですぐ流してしまう作風というか。
>「暮らしの中にもヒーローありじゃ(チーン)」的な空気を感じると言いますか(笑
なんかわかります(笑) そこで尖らせるとまた少し違うと思うのですが、丸めてしまうんですよね今作。
>まさか「Sky High」つながりでしょうか?(笑
……ああ! それ気付いていたら「蒼の護衛隊 その誓い」辺りから布石にして、最後のオチに出来たのに! 大変未熟です(笑)
というわけで単純に『バーニングレンジャー』が好きなだけのネタだったのですが、新作やリメイクが出れば最高として、足がかりになりうる現行機種版さえ出ていないのは残念ですよねー。