配信作品を早い内に見ておく事で『キングオージャー』を見る心理的余裕を得よう計画により、本日は『カクレンジャー』感想を書きました。個人的には、ラスト付近で衝撃的な出来事が。
人に隠れてエイリアンを斬る
◆aquapastelさん
>荒川捻久さんが担当するはずだった回らしいのですが、脚本のOKが出ず曽田博久さんが改めて担当することになった回らしい
丁度この辺り、番組全体の路線修正の気配は感じるので、その辺りの狙いのズレと、更に脚本担当が変わったズレと、二重のズレが発生していたのですかねー。
>確かにこういう女性ゲストが出てくる回なら、荒川さん書くの好きそうだな...とは思います(笑)
なんかもうちょっと、アミキリ美女とサイゾウでラブコメしたかったのでしょうか(笑)
>こちらも従来の戦隊からだいぶ毛色が変わったせいで曽田さん含めてスタッフが全体的に不慣れな感があり
《不思議コメディ》シリーズの要素を意識した影響もあるのでしょうが、『カクレン』は、シリーズ従来作との意図的な断絶は感じる作品ですよね……それが上手くいっているかというと、うーん……という感じありますが。
>ただでさえ通年放送の特撮番組が「カクレンジャー」と「ブルースワット」の2作しかない
96年ぐらいになるとまたちょっと上向きの流れが出てきますが、ちょうど90年代の谷間だったのですねー。
>そんな曽田博久さんは近年ではブログを連載している他、kindleで時代小説を刊行したりもしているそうです。
時代小説を書かれているのは知っていましたが、ブログもやられているのですね。覗いてみたいと思います。