東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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更新とレス

 ■〔『キカイダー01』感想まとめ8〕
 「oh、ワンダフル……」
 「バカめ……俺は人間にやられるほど弱くはないわ!」
 「はは、拙者生涯の内で、今日ほど幸せな日はござらぬ」
 『キカイダー』視聴完了の勢いで、ようやく、『キカイダー01』感想HTML版まとめ作業、終わりました!
 『キカイダー』を踏まえると、ああ成る程……と思った部分を加筆しようかとも思ったのですが、とりあえず、見た環境での感想、という事で大きな手は加えませんでした。なお一番納得したのは、最終回の光明寺の扱いです(笑)
 本日はゲームの話を書きました。

1/25付けレス

◆ヘイスタックさん
 >「メインキャラの誰もがキャラクターとしてのインパクトが強く、かつそれぞれがちゃんと役割を持っていた」
確かに、当初はままある旅先のピンチ要員だったミツ子さんとマサルくんがしっかりと役割を確立したり、半平が欠かせぬ存在になっていったりと、キャラのまとまりは非常に良かったですね。
 >特にその中でも半平とギルは役のハマリっぷり&熱演っぷりが頭一つ抜けていると思います。
未見の内からギルの名前はしばしば聞いてましたが、これは幼児体験として見たらトラウマものだなと納得しました(笑)
 >最終的に西洋妖怪相手に目からビーム撃って戦うようになった『変身忍者嵐
……ダメな意味で、気になってきます『嵐』(笑)
 >「人外の存在は人間に憧れるのが当たり前で、人間に近づく事こそが幸せ」という、人間至上主義が前提
ここが無批判な前提となって展開したのは、今見ると勿体ないというか、もう一歩物足りない部分にはなってしまっていますよね。近年でも、中途半端に持ち込むと火傷するテーマではありますが、それだけに、成功させると長く高い評価を残すのでしょうね。