本日は『キカイダー』感想を書きました。
青春は炸裂だ
◆MOPさん
>ドンモモがトッキュウジャーになったのは、変身者が子供なのでヒトツ鬼の技が効かないから、だそうです。
過去作アバターチェンジで原典のネタを持ち込んでも、どうも今更あまり面白くならないというのはありますよね……毎回出しているヒトツ鬼はまだともかく、先輩チェンジに変にこだわると『ゼンカイ』もどきになってしまうのもあり、こじつけない方がむしろスッキリするのかなーとも(笑)
◆aquapastelさん
>青春スロウ
タロウとはるかに効果を及ぼしている時点で、精神作用というより事象変換系の技かなーと思って見ていました(笑)
>「キラメイ」のおもちゃ回や「ゼンカイ」のマンガワルド回はその一例でしょうか。
『ジュウオウジャー』以来、香村脚本とは相性の良さが感じられますが、マンガの回は、アイデア自体はそこまで珍しくないものを、堂々とやりきった演出の凝り方が凄くはまって、面白かったですね。
>改めて8話はドンブラザーズという作品に興味を持ってもらうためのフックとして、実に優秀な話だったと思います。
序盤では、第5話と第8話が特に、『ドンブラ』はこういう事をやっていきます! を具体化して、良い回でしたね。
◆スーファさん
>夏美もしっかり森の中にいました。では今回の夏美状態が演技なのか……。
ツル獣人の特性がまだハッキリしませんが、これはこれで、夏美を演じきっていたと思うと、実に恐ろしいですよね……。犬塚と雉野だけやたら深手を負っている状況をどうしていくのか、この先も楽しみです。
>本物の森ではなく精神世界っぽくも見えますし、まだ読めないところですね。
映像だけ見ると、獣人(狭山)の腹の中に、また獣人が居た、みたいな事になってますものね……そういう、ゲート役の獣人が居る、という事なのかもですが。
>森の中にはゼンカイの介人が着てそうなカラフルな服もありましたが、録画を見たら普通に別人でした。
後で探そう、と思ってすっかり忘れていたのですが、誤認しそうな仕掛け(?)が、あったのですね(笑)