本日は『ドンブラ』感想を書きました。
シベリアから水星
◆aquapastelさん
>辻真先さん、凄いお方ですよねぇ。
最近になって改めて、TV作品の脚本家としても、作家としても、凄まじいキャリアだな、と戦慄しております……。
>しかも現在流行りのアニメなどもしっかり拝見しているらしく
そしてこれがまた、凄いですよね……御年90歳にして、流行りの作品をチェックしつつ、感想も発信されている現役ぶりはホント、良い意味でとんでもない方だな、と。
>「水星の魔女」
未見なのですが、現行作品から、『ターンエー』などの感想を思い起こしていただき、ありがとうございます。「家に帰ろう」は富野監督の作家的テーマの一つだと思っているのですが、『水星』シリーズ構成の大河内さんは富野フォロワーらしいので、エッセンスとしての意識があったりすると、嬉しいなとは思うところです。
>水星の魔女はどうやら分割2クールで実質半年間の放送になるらしく
作画を安定させつつストーリーを決め打ちで作れるなら、やはり、やりやすい手法なのでしょうね。
>夏休み中の話を進めないための箸休め展開の筈なのに、見た後いつも以上に物凄く疲れました(^^;
良くも悪くも、石田×井上で、ギャグ全開されると、感情の振り幅が疲れますよね(笑) 展開も描写も、平気で、え? そんな事やるの? みたいなの突っ込んできますし……。
>石田監督にも後残り少ないですが「ドンブラザーズ」にスポット参戦してもらえれば...
戦隊云々という以上に、2022年に、石田×井上で1本、というのは面白いですね。凄く真面目な回を凄く真面目に撮ってくれても、それはそれで、と思いますし。