本日はアニメ『ウィッチブレイド』の感想を書きました。我ながらやりそうだと思ってはいたのですが、凄く普通に『ギース』と書いていた事に、丸一日経って気付きました……。
伊香保忍法帖
◆ガチグリーンさん
>2020年のテレビシリーズ『GARO -VERSUS ROAD-』
おお、「デスゲーム」ものなのですね。『牙狼』風調理は確かに気になるので、『仮面ライダーX』ともども、時間ある時に出だしだけでも見てみたいと思います。
>自然破壊がダークの世界制覇にどう繋がるのかもよく分からないし
回りくどすぎると思ったのか、演出も完全に、毒ガスになってましたしね……。一方で、テロに屈しない姿勢を見せる政治家など、世相が色々と窺えるエピソードでしたね。
>伊香保には旅行で行った事があるのですが、バスに乗っている時も「この道が例の…」とかテンションが上がったり
確かに……私も……実際に訪れたらテンションが上がるかもしれません(笑) 『ルパパト』の旅行回も、伊香保でしたか。
>殆ど動じていないのを、不思議に思っていましたが、忍者だったからですね!納得しました!(笑)
ミツ子さんの「突っ込め」指示への反応を見ても、命令系統がしっかりしているなと(笑) 考えてみればマサルくんも、幼い頃から耐毒訓練などを受けていたのでしょうね……ダークにも対抗する力、それが忍者!(笑)
>まとまってはいないが、要素のひとつひとつは面白いというか……不思議な魅力の回ではあると思います
ロケ地を利用して普段出来ない事をやろう! は面白かった一方、話はいつも以上に散らばって断線するという、タイアップ回の長所と短所が両方ハッキリ出た2編でしたね(笑)
>清川元夢さんが出演している事!
クレジットに名前があって、どの役だろう、と思ってはいましたが、あのアナウンサーでしたか。TV版しか見ていないのですが、私も『エヴァンゲリオン』の冬月は、清川さんというとパッと思い出す役です。
>なんか財津一郎とか大橋巨泉とか、あの時代の人気タレントの影響も感じます(笑)
バラエティ番組だったり、CMだったり、当時のそういうものかな、というノリでしたよねー。
>渡辺亮徳さん
良い意味でも悪い意味でも、“昭和芸能界の妖怪”という感じですよね……。今日の感覚でいうと色々ぶっ飛んでいる気はするけれど、そういう人が居たから生まれたものがある、的な。
>モチーフに寄せたら寄せたで、ありきたりになってしまいますし
悪魔的といえば悪魔的ですし、あの嘴が無かったら、そのものすぎて印象に残らない可能性があると思うと、最小限のアレンジで記憶に残すデザイン、とはいえるのかもですね。
>視界が極端に狭い&動きに制限のあるスーツや、着ぐるみでのソレは危険度が段違いですよね……ヒヤヒヤして困りました!
キカイダーもカメレオンも、実に視界狭そうですしね……ぐるっと回るサービスまではいらない! みたいな具合で。
>東映のお偉いさんが直々に脚本を書くという事で、現場に何かしらの忖度が働いていたのでしょうか(笑)
特に、ダークvs群馬県警の銃撃戦は、いつもの『キカイダー』とは違う方面への力の入り方でしたが、ここは派手によろしく! みたいな力がどこかからかかっていたのかもですね(笑)
>ミツ子役の水の江じゅんさんは、元々歌手だった
おお、ご本人歌唱だったのですね。
>人質に危害を加える前に攻撃すればいいんだ!って判断に一切の迷いが無くて好きです(笑)さすが機械!
やはりまあ、起爆スイッチみたいなものを、正面の当人がこれ見よがしに持っていてはいけないな、と(笑) ……全体的にダーク、人質の取り扱いが下手傾向がある気がしてなりません。