本日は『龍騎』メモを書きました。浅倉登場！
境界を越えるカツサンド
◆CT-7564さん
＞シリーズ開始当初から一貫してタロウは食に対する厳しい拘りを見せているのですが
井上敏樹だしな……でメタ視点で流していましたが、そう言われてみると確かに今作、「食」はかなり一貫したキー要素なのかもですね。……振り返ってみれば、餌付けに弱いタロウ。
＞タロウにとって人間界の食事は「逆ヨモツヘグイ」のような効果をもたらしたものなのかもしれないという考えが頭を過ぎりました。
ああ！ もてなしを無駄にはしない、といっても脳人の世界で綿菓子食べても大丈夫なのだろうか……はチラリと思ったのですが、むしろ脳人の側に逆の効果がもたらされるかも、というのは面白いですね。妙にカツサンドを食べるシーンに時間使ってましたし。……それにしても今回の顛末をオルフェウス型神話と見ると、タロウにとってのヒロインはやはりソノイという事になるのでしょうか（笑）
◆スーファさん
＞同僚も呼ばずに宿敵1人だけが呼ばれる謎の葬式でした。
元老院サイドからすると完全に、葬式名目の復活の儀式、という事だったのでしょうね……ソノニとソノザにサプライズする意味は……あまり無さそうですが（笑）
＞犬回を挟まずに決闘会の直後に葬式の次回予告が入った方が良かったと思いました。
このペースの復活なら、直後にやった方が話は盛り上がりましたよねー。トラドラオニタイジンの活躍に尺を取れる回の都合に押された感じで、ちょっと勿体なかったですね。
＞いろいろ考察はありますが、単に暴れているから程度の意味合いだと思った方が良さそうですね。
鬼となる人の職業が、展覧会を控えた彫刻家、とかだったら割と頷けたのですが（笑）
＞当初あった歴代サメ戦士(該当3名)にアバターチェンジできるという設定はどこから来てどこへ行ったのでしょうか。マザー。
戦いなさい。戦っている内に、また生えてくるかもしれません、ムラサメ。
◆ガチグリーンさん
＞偽タローの登場など、物語としても一歩先に進めていく内容で、伊上先生の巧さを感じる好きな回です
ナレーションをリズミカルに用いながら、ダークがこれまでと違うアプローチでもジローを責め立て、伊上さんの切れ味を感じるエピソードでしたね！
＞『０１』のイチロー役・池田さんが本編に先駆けてゲスト出演していたら面白かったんじゃないか
ここで池田さんだったら、確かに凄く面白かったですね（笑） 個人的には顔認識能力低めなので、昭和パーマ感で繋がっているな……と一定の納得をしてしまいましたが（笑）
＞コウモリの卑怯部分に特化したキャラ
ダークロボはこの辺り、初回にサイ（あまり頭良くなさそう）が見事に光明寺博士に化けてしまった為に、変身能力の意味づけが弱くなっているのは、ちょっと勿体ないところですね。変身前後でオオカミ回ぐらいのシンクロがあれば、もっと面白くなったのではとは思う回でした。
＞そして声を演じる京田尚子さんが素晴らしいですね！（当時はまだ30代なのに、この魔女感！）
ああ、京田さんでしたか。この当時の魔女感、の印象そのもの、な感じありますね。
＞「ジローのためなら、なんだってするわ」この台詞の時のミツ子さんの表情が……！
長坂さんは、メロドラマ組み込むならここ！ と仕込んでいっている節がありますね。ジローの方が割と気にしている、のはまた、ヒーロー物として面白い描写になってますよね。
＞直前のラジオ分解といい、あの博士の娘だけあって、倫理観が少し（かなり？）普通じゃないんですよね…
やはり、ダークに呼ばれた者は、ダークに帰れ、なのか……（笑） 話の都合による部分は大きいですが、割と独自の道を突っ走ってますよね……。
＞これ個人的に「笛の音妨害大喜利」の中でも好きなやつです！それアリなんだ！？て感じで（笑）
『キカイダー』、半平を除くとこの手のコミカル描写はあまり無いので、ちょっと驚きのシーンでした（笑）
＞ただ最初の、女性を凝視する中年男性の絵面は、今観ると色々厳しいものがありましたが（笑）
記憶喪失のもの悲しさを示す為とはいえ、「君のような年頃の女の子を見ると気になって仕方ない」ってもう完全に、警察呼ばれても仕方ないな……という（笑）
＞『男はつらいよ』シリーズのタコ社長で有名な太宰久雄さんが出演している事！
この顔、どこかで見た記憶が……と思っていたのですが、成る程。
＞ブラックホース回の競馬関連
ハイセイコーのデビュー年だったのですね。それに一枚噛み……もとい、我々も競馬をアピールします！ と大井競馬場を借りて、勝手にコースを爆走した東映……。
＞『仮面ライダーX』
早々に路線変更を迫られてしまった……という話は聞いた事がありますが、再放送が見られなかったので、今度、公式配信分を見てみたいと思います。
