東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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10/16付けレス

 本日レスのみとなります。

風邪の入り口加減

◆ころさん
 >バスケできなくなった身体でもライダーとしての戦闘は出来るんだ…となんだかよくわからなかったです
同じ「バスケやめた」でも、「怪我で復帰不能になった」のか「精神的に嫌になった」のかとかありますが、そういった奥行きが見せ方に無いのが残念ですよね。
 >今のところギーツは徐々にルールが解明されていく事やどんなルールで戦闘が行われるのかが面白いと思ってます
ここまで思い切りゲームに寄せた要素は、《ライダー》としての新鮮さではあるので、上手く広がってほしい部分ですね!
 >もし自分の身の回りの人がDGPに巻き込まれたらどうするかとか(タヌキの姉とか)そんな展開があったらいいなと考えてます
ああ、そういう形で迫ってくるのは、えげつなくなりますが面白そうですね。

◆ガチグリーンさん
 >人格的には完全に男(一人称は俺)なのに声優は女性(蜂女を演じた沼波輝枝さん)の「クラゲダール」
おお、そんな怪人が居たのですね。それは確かに、セオリーを外れた面白さが出そうですね。
 >話の内容も、演じるキャラのデザインも、アフレコ現場で当日知るパターン少なくないみたい
ある程度、何人かの声優さんをローテしているような感じもありますし、キャラに合わせて、というよりも、今回は○○さんなので、みたいな作り方の部分はあったのですかね。
 >ハンペンがコスプレしようが、髭を蓄えようが、もう劇中では誰もツッコまないので麻痺してました
劇中人物たちから、“ああいう生き物”扱いになってますよね、半平。秘密主義のダークさえ、殺したら負け、みたいな反応ですし(笑)
 >光明寺博士とのニアミスも「志村後ろ!後ろ!」に見えなくもない……?
ちょっとそういうニュアンスも出ていましたが、半平も光明寺も、揃って不審者という事ですね……(笑)
 >『01』の行き当たりばったり感(良く言えばライブ感)
ああ確かに……重要なのかと思っていた要素が雑に処理されるとか、微妙に記憶が捏造されるとか、しつこい敵がどんどん自分の格を下げていくとか……近作《ライダー》で思い当たる節が……(笑)
 >それにしても前回がシルバーキャットで、二週連続のネコ科被りはどうしてそうなった…
私も、あれ、これ、改造? と思いました(笑)
 >横浜ドリームランド
おお結構、色々な作品に登場する場所だったのですね。
 >プロットは良かったと思うんですが、圧倒的な描写不足で、せっかくの多々良さんの配役も勿体ないなーと思いました
ジローの先達的ロボットとの交信、って色々と広げられそうだったのに、そこに正義の心は存在しているのか? といった辺りが広げられるでもなく、配役時点で満足してしまったみたいな形になってしまいましたよね……。
 >コレ完全にガメラですし、“大魔神”だし、妙に大映リスペクトのギンガメ君
大魔神、どこから出てきたのかと思っていたのですが、なるほど大映(笑) 飛行カメがどうあがいてもガメラになるので、開き直りもあったんですかね……個人的には、転がり形態の、タイヤを塗りました! が割と好きでした(笑)
 >因みに続編『01』に登場する最初のシャドウロボット「赤面ガメ」はギンガメの改造(赤く塗って角付けただけ)です
そんな気はしていたのですが、やはりそうでしたか!(笑)
 >彼からすれば、光明寺博士が英語で名付けているのと同じ感覚で、カッコいいつもりなのかもしれませんが……
『01』の際に、四天王正体のネーミングなにそれ……? とひっそり思っていたのですが、漢字をアートと解釈して、タトゥーにする的な感覚だと思うと、ちょっと納得が(笑)
 >「ゼロダイバー」
今はすっかり「キカイダー」に慣れてしまいましたが、当初はもう少しお洒落感というか、未来感を出そう的なネーミングだったのですね。結果的には、傑作ネーミングといえる「ハカイダー」が生まれた点も含めて、良い名前になりましたね!
 >ここは長坂先生の上手いところですよねー そして何よりギル役・安藤三男さんの狂気の演技が素晴らしい!
このシーンによって、ギルの存在感が凄く出たのは、物語として大きいですよねー。椅子に座っている時は割と、大丈夫かこの人……? みたいな指示も多いので(笑)
 >ジャンパーソンの脳裏に響く「悪を倒せ、悪を倒せ、悪を倒せ……」は、コレのオマージュかもしれませんねー
基本的に、90年代《レスキューポリス》的世界観と70年代的ヒーロー像を混ぜている事もあり、逆キカイダーっぽいところはありますよねジャンパーソン。「完全なる正義回路」を埋め込まれるも不要とされたロボットが、「不完全な自分」の存在意義を求める、みたいな。
 >こんなことなら三体に絞らず、再生した全員で総攻撃をかけていれば勝てた可能性もあったのでは……
変にサスペンスするよりも、いっそひたすら物量アクション回にしてしまった方が面白かったのでは感はありますよね……〔いつもの×14〕も込みで(笑)
 >『スマイルプリキュア!』感想嬉しいです! もう10年前の作品になるんですね……
ありがとうございます。のんびり視聴ざっくり出力、みたいな感じにはなるかと思いますが、ぼちぼち見ていければなーと。
 >個人的に特に好きで、お薦めの作品というと、初期作品に集中しています(初代から第7作『ハートキャッチ』まで)
東映ヒーロー物の姉妹的作品としては、ある程度、見てみたいなーとは思っているシリーズであります。

◆MOPさん
 >狐、狸、牛、猫はある程度までは確実に生き残るし、何かあっても高確率で戻ってくるのが分かりすぎですからね。
この率直に相性が悪い部分をどうサスペンスに繋げるのか、の工夫が立ち上がりちょっと足りない感じですよね……敗北即完全リタイアではない方が良かったのではないかという感じさえあって。
 >たぶん、次も英寿くんが優勝しちゃったら、運営側に何か変化があるかも知れませんね。
キツネかタヌキか、年末に一波乱から新展開の予定では進めてそうですよね。そこまでが茶番感強くならずに転がしてほしいところですが。

◆スーファさん
 >主人公と読者の情報量を揃えられ、主人公の背景を描かなくて済み、読者が自分と重ねて感情移入しやすいという点にあると思っています。
同じような機能性として、「召喚(転移)」の類だと、そんなに引っかからなかったりはします。まあ勿論、個々の作品における使い方次第ではあるのですが。
 >英寿のような所謂イキリ系主人公もラノベだから許されている節がありますが
媒体によって、ひとまとまりで読むものなのか、1話ずつ見ていくのか、でもだいぶ変わりますよねー。その辺り今作、いかにも年末に一波乱あってからが本番感ですが、掴みの好感度不足が苦しいなと。
 >僕エムに相当しそうな景和も現状魅力に欠け……。
桜井も、あまりにも「この先にご期待下さい」すぎて、面白みに欠けますよね……もう少し上手く、英寿と化学反応があればまた違うのですが。
 >パンダのキャラもいきなり語られ出して露骨に脱落しそうな雰囲気を漂わせておりますが、多少なりとも前回に盛り込んでほしいところでした。
前の回でちょっと布石があって、実は……となれば、そういう事なのかと思えますが、いきなり1から10まで語り出すので、キャラの面白さに繋がらないですよね……。

◆ヘイスタックさん
 >『悪魔のいけにえ』『死霊のはらわた
タイトルは2作とも聞いた事がありましたが、私も見事にジェイソンと混ざってましたね……。『キャプテン・スーパーマーケット』も何故か聞き覚えがありましたが、『死霊のはらわた』と接続されていたとは。
 >「スプラッター=ゾンビ」と「スプラッター=チェーンソー」というイメージが三段論法的に結び付いた結果、
 >ゾンビ=チェーンソーというイメージが一般化したのではないでしょうか。
おお成る程、その連結はかなりありそうですね。