本日は『スマイルプリキュア！』感想を書きました。
「もっと岩をーーー！」
◆ヘイスタックさん
＞『キカイダー』→レスキューポリス→『ジャンパーソン』で世界観が繋がっていると考えると、
＞ロボット刑務所などという妙な物が作られたのも納得がいく……のか！？
ジンベイを大きな伏線だと考えると、光明寺博士の先導した人造人間テクノロジーの発展の末に《レスキューポリス》社会が生まれたのは割と納得できてしまいますね……（笑）
＞この時期の東映ヒーローは1クール経過時点でそれまでの全怪人が再生して総登場するのがお約束化
定番のアイデアだったのですね。そう言われて『バロム・１』のエピソードを思い出しましたが、『バロム・１』はちゃんと、特訓して新必殺技を生み出すぐらいの事はやってましたね……。
＞偽光明寺一家もレギュラーキャラ（出演者）の出番を確保する、ぐらいの意味しかありませんでしたし。
光明寺一家の縛りはどうも厄介になってますよね……結果的に謎のサバイバル能力他を発揮して、変な方向に面白くなっている部分はなきにしもあらずながら（笑）
＞今の目で見ると、顔つきが「どーもくん」に似ているように見えて仕方ありません（笑）
言われてみると、目の位置と、口の開き加減が……（笑）
＞何故この時期の怪人はロボットだろうがサイボーグだろうが容赦なく妖怪仕立てになってしまうのか……。
《ウルトラ》シリーズは直球で妖怪（や怨霊）が出てくる時もあって逆に気になっていませんでしたが、確かに、気がつくとあれもこれも妖怪になっていますね……異形の怪物をどう捉えるのか、に加えて、子供向けスリラー＝お化け屋敷、みたいな発想も働いていたのかもですね。
