東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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12/25付けレス

 年末企画作業中につき、本日はレスのみとなります。

ドンブラゴーバスター

◆ログラムさん
 >地球人の手に余るオーバーテクノロジー=禁断の力の理論に落とし込むと納得度は高くなりますね。
恐らく、元侵略ロボット=悪というより(悪い印象を強める意図はあったでしょうが)、人類がもてあます力、のイメージが強かったのかなと思いますが、確かにもうちょっと、台詞で補強しても良かったかもですね。
 >真の最終章でどのような答えに辿り着くのか、期待を持たせる布石の撒き方で良かったですね!
今まで『コスモス』が目をそらしていた部分に踏み込んでくれたので、ここから上手く着地してほしいですねー。
 >『衝撃ゴウライガン!!』あたり観てたら参考になりそうなんですけど。(観たことない)
確か、1話だけ見て、うーん……とやめてしまった覚えが。井上敏樹のキレがどの程度かとか、どの辺りにチューニングしてくるのか、とか放映当日までホントわからないですねこれ(笑)
 >ゲゲの「潮時かな……」が伏線なのでは!?などなどネットでも様々な予想が飛び交っております。
公式が、世界観が連続? と煽っていたのは読みましたが、成る程、そこでゲゲを使う、とすれば面白い仕掛けですね。近年の流れからすれば、一つぐらいダイレクトに世界観が繋がっている戦隊シリーズがあっても、むしろスッキリわかりやすいぐらいのところはありますし(笑)

◆塩谷さん
 >ムサシの「汚した手で自分の首を絞めることにはなりませんか」
相手の覚悟を聞いた上で、でもそれはどうなんだろう? という疑問をぶつける形になっていたのが、背後のテーマ性とも上手く噛み合って、説得力の出た良い台詞でしたね。
 >力に酔った西条のようなタカ派がいる限り、あれが軍事利用されてしまうのは時間の問題だと思いますし…
今回、ヘルズキングに疑問を抱きつつも、やむを得ない力もあるのだろうか……とムサシが悩む事により、そこで悩まないどころか嬉々として使ってしまう西条、が戯画的なキャラとして成立していたのは、話のメリハリとして良かったですね。
 >ウルトラシリーズ恒例である「血を吐き続ける悲しいマラソン」核へのアンチテーゼを受け継いだシナリオ
ベースはやはり、これなんでしょうねー。そこにちゃんとチームアイズを加えた事と……
 >ヘルズキングを「機械仕掛けのウルトラマン」と定義することによって、力の意味を改めてムサシに問い掛ける構造
ムサシがコスモスとの関係を見つめ直さざるを得なくなっている状況で、その対比に人型ロボットを持ち込む事により「力」そのものについて掘り下げたのが、今作にちょくちょく見える00年代のアップデートとしても、面白かったなと思います。
 >今後も更新を楽しみにしています。
ありがとうございます!

◆スーファさん
 >やはりゼンカイはギャグ回よりシリアス回の方が好きですね。
何事もバランス配分ではありますが、やはりこういう、締めるところを締める話の方が、香村さんの持ち味が活きる感じはありますよねー。
 >21歳にして父親の中学時代レベルか……とはちょっと思いました。
爆速・全開……!
 >ただ、個人的にはもう少しハカイザーに強敵感がほしかったです。
確かにハカイザー、強い事は強いけど、飛び抜けた強敵! という扱いでは無かったですね。「壁」としての父親ではない、という事でもあるのかもしれませんが。
 >思えばステイシーや、召喚する戦隊、巨大ロボも大して強くはないですから、強敵がいないのは作風の問題かもしれません。
基本的に、敵も味方も“借り物の力”で戦っている、というのがコンセプトっぽいので、本当の強さではない、みたいなのは意図しているのかもですね。それが最終決戦で、“本物の力になる”のは、物語として期待しています。
 >いさお博士の今後の立ち位置は気になりますね。
精神的にも技術力的にも、だいぶ強キャラっぽいですが、成る程、新戦隊へ繋ぐ事で『ゼンカイ』から一時離脱してもらう、のはありそうですね(桃太郎にさらわれると、再会が台無しになりそうなのでちょっと怖いですが)。

コジコジハルさん
 >父ちゃんはてっきり副作用があるのかなと思ったんですが
ここまで来て、実は……はあまり見たくないですが、年末年始で父ちゃんをどこに落ち着けるのかは、ドキドキしています。
 >そして最後のヤッちゃんの「帰りが遅いんだよ」
ここ思い切りホームドラマにする事で、『ゼンカイ』は「家族」の物語でもあるのだな、ときちっと強調してきて、良かったですね。
 >暴太郎っていうタイトルもあばたろう→アバターとかけていてバーチャル空間が用いられる説が出ているみたいです。
おお成る程、古典と見せて時流を取り入れているとすると、戦隊らしくて面白いモチーフですね。
 >あれだけ長いこと関わっていたのにジェットマンのあと戦隊でメインをやっていないのは意外でしたが。
90年代前半だと求められていたのはポスト曽田さんで、制作体制が変化してきた00年代では《平成ライダー》仕事人となっていたので、タイミングの綾もあった感じですよねー。
 >あと井上さんの年齢的にサブの脚本家が呼ばれそうですが
井上ワールド化するとサブの人選も難しそうですが(本当に困ったら荒川さんが呼ばれそうですが)、下さん・金子さんは、来年は是非とも使ってほしいな、と。

◆aquapastelさん
 >1話完結のギャグ作品並みに数話前にあった出来事がなかったことにされていく様はある意味凄いと思いました(笑)
平成ライダー》も数年前から、1話完結への回帰みたいな志向は見えますが、「問題発生から解決までを1話にまとめる」のと「1話ごとのあれこれにこだわりすぎない」のが、変に混ざってしまっている感じありますよね(笑)
 >1話1話としては面白くないこともないんだけど続きものの作品としては...というのはつまり、そういうことなんだろうなと
跳ねそうな要素は色々あるのですが、繋げてこそ跳ねるものが多いのに、繋げないんですよね『リバイス』……。
 >その発想はなかった!という視点からのボールが投げ込まれてくるのが私が塚田P作品に対して抱いている作品の持ち味であり、好きな部分でもあります。
塚田さんは、外枠の「箱」をきっちり作る事により、その中でひねりを効かせてくる、的なところがありますよね。
 >とんでもない魔球とそれを突破する必殺打法を同時に送り込んでくる「ゼンカイ」...(笑)
道中、パターン化してしまう部分もありましたが、芸風って、貫くことで完成するな……と最近は思っています(笑)
 >香村さんの手腕と白倉Pの采配あってか1話1話の積み重ねが後々効いてくるような1年通しの作品としての完成度
条件が色々違うとしても、いっけん凄いハチャメチャをしているようで、細かい部分の積み重ねが凄く丁寧なのは『ゼンカイ』の強みで、どうしてもそこは『リバイス』と比べてしまいますよね……。
 >2年連続メインPに加えてライダー50周年企画にも参加
ここで白倉さんフル稼働というのは、いろいろな意味でちょっと心配になりますよね……戦隊50周年も見据えて、恐らく水面下では色々と動き出しているのでしょうし、諸々、上手く転がってくれると良いのですが。

◆ゆづはさん
 >いやはや本当に強引に最終回にしてしまった方がマシなのでは、と思うぐらいの内容でしたね(笑)
ある程度の覚悟はしていましたが、まさかここまで壮絶に底を抜けてくるとは思いませんでした(笑)
 >特に酷いと思ったのはやはりカゲロウを呼び出す件りでしょうか。
あれは完全にやってしまったというか、あまりにも酷すぎましたよね……大二にとってはトラウマ案件の可能性も十分にあるのに、まさかのギャグ扱いにされてしまうとは。
 >制作側がカゲロウの扱いに困っているのがひしひしと伝わります
カゲロウ、キャラとしてのポテンシャルは感じるので丁寧に扱えば真っ当に面白くなるのではと思うのですが、やたら雑に一度蹴り飛ばしたせいで、出す度に無理が出てしまって勿体ないですよね……。
 >一輝に至っては前回バイスのアドバイスを真に受け「答えは見つかってないけど迷わない」と言ってて愕然としました。
「考えない」を「強い信念」として表現するのはままありますが、ここもやってしまった感ありますよね……そもそも、事あるごとにお母さんに悩み相談するなど、決して完成度の高いヒーローでは無かったと思うので、そこは一歩ずつ前進で良かったのではと。
 >まずは兄妹二人がかりで弟を傷付けたことを深く受け止めてほしいところです。
背負う、とは言っても、数時間前に弟を傷つけた事の自覚がなさそうだよな……という。
 >本来敵に使う筈の必殺技を身内に使って笑顔で済ませたり、怪人が家や学校に乗り込んでも全く危機感が無かったりする世界
いっそ、そういう世界観ですよーとハッキリさせてくれれば(同期の『ゼンカイ』は最初にそれをやっているわけで)、それはそれになりますが、その辺りが不明瞭な上に、数話前から人々のリアクションが急にちょっとおかしくなっているので、飲み込みにくいですよね……。

◆橘まことさん
 >もしかしたら「◯◯パワーが満ち満ちた~」というのは、その◯◯パワーで魔空空間的なものを生み出していたのかな、と。
特に全力全開戦ではかなり不思議なバトルフィールドもありましたし、限定的な異空間が発生していたというのは、設定として十分にありそうですねー。
 >ここ、CGの全力全開王と着ぐるみの破壊獣王のバトルを違和感なくつなげていたのがお見事ですよね。
TCG物など毎週のアニメでも結構なクオリティのCGモンスターが用いられるなど技術的な進歩が著しい分野だけあって、今作で、大規模なCGバトルを一つ手札に出来たのは、次に向けて大きそうですよね。
 >オニシスター(アバター)の変身前が実は男性みたいな裏切りもありそうと思っています
成る程、「アバター」の要素に「変身」を掛けているとすると納得できる部分が増えましたが、そうすると性別の逆転は割とやってきそうですね。
 >ステイシー、ポジションが敵サイドなだけで、完全に魁利のような「曇る系レッド」ですよね。
ああ、そう捉えると、ステイシーの諸々に関しては、凄く腑に落ちます(笑)
 >「愛に賭ける」ではなく「最後に賭けるなら愛」というのが、シンケンジャーの「力づくだ」を彷彿とさせて非常に心地よかったです。
マジックワードとしての「愛」ではなくて、出来る事をやった上で(だからこそ)「最後は愛」というのが、凄く鮮やかでしたね。