東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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11/17付けレス

 本日は『コスモス』感想を書きました。

ゼットリガー

◆アクションさん
 >Zのファンの自分は楽しめましたが確かにトリガーの系列で見ると今までとは毛色が違うのも困惑しますね。
今回は今回でそれなりに楽しかったのですが、急にカーナビが壊れて、気がつくと知らない道を走っている、みたいな気持ちには(笑)
 >その怪獣、メビウスとヒカリの二人をボコボコにした怪獣です
鯛焼き、及び鯛焼きの持ち主がやたら強かったのは、元ネタままだったのですね(笑)
 >ケンゴとハルキと云うタイプが違う感じの主人公同士が絡んでいるのもそこは見てて面白かったです。
ハルキが2クールの蓄積がある事もあって、両主人公の対比や共闘など、クロスオーバー的な部分は気持ちの良い面白さになっていて良かったです。
 >そしてアキト・・・君、本当に熱血系が苦手なのね。
あの接近戦が嫌なのでしょうね(笑) 両脇を挟まれて、ほだされ路線に進んでいる感じはありますが果たしてどうなるのか……。

◆kanataさん
 >2021年現在における「ペルソナ系ではない」女神転生の最新作。どんな世界観にゲームシステムとなっているのか、とても興味深い一本です。
派生作品でファン層を拡大できた事もあってか、『真』タイトルは開き直って突き抜けている感じですが、シリーズの正統進化に今風の要素を加えつつ、『ストレンジ・ジャーニー』よりはとっつきやすい感じでしょうか(笑)
 >本編の満足度とは別軸のネックとして、どうしても価格が気になるところではあるのですけど……。
開発期間も長かったのでしょうが、ちょっと高いですよね……。
 >あとは方向音痴なので、マップが見づらいのは道に迷いそうですけれど(汗)
ミニマップやマップアイコンは充実しているのですが、進めそうで進めなかったり、進めなさそうで進めたりと、ルート探しでちょっとグルグルします(笑)
 >い、遺伝子シンセサイザー……?(一番の食いつきどころ)
今回の悪魔合体の演出が、どういうわけか「今日の遺伝子シンセサイザーは、最高の演奏だ!」でして(笑)

◆Sさん
 >「ウルトラマンの重圧」の台詞から、ケンゴもいっぱいいっぱいだったのか、と。
ここのやり取りは、主人公同士を絡める事で互いの陰影を出して、不足気味だったケンゴの掘り下げとしても良かったですねー。
 >そしてそれは以前から軍所属のハルキには理解できず、自分(達)で整理する事なのかなと。
そしてここを本編の課題として残したのも、巧かったですね。
 >…それはそれとしてアキトには理解者がいて欲しいですが。
ソフト路線なら流されていくのでしょうが、ハード路線だった場合、主人公が率先して傷口に塩を擦り込んでいますからね……ヒロインもヒロインで、「わかっているつもりで肝心なところが抜けている」タイプですし。
 >流石に冤罪では(笑)。ヒカリは今回あの鯛のせいで『メビウス』視聴者に苦戦場面を想起されてしまった、むしろ被害者です(笑)。
私の中で、ウルトラ世界でヤバめのアイテムを作る人=大体ヒカリ、の認識だったのですが、今回は違ったのですね(笑)
 >…Zの方が迷い込んだはずなのに、トリガー世界がZに飲み込まれた感じでしたが、個人的には違和感なく笑いっぱなしでした。
『Z』の力が凄く強かったですが、前作主人公を引き込んでのクロスーオーバーとしては、まさに“楽しい”に大きく振ったのが、全体の気持ちよさになっていて良かったですね。

◆アビシャイさん
 >今YouTube牙狼のスピンオフの絶狼ブラックブラッドが毎週金曜に配信中だそうです
ありがとうございます。余裕があれば見たいのですが、ちょっと悩み中であります。

Beniさん
 >ウルトラ族の5000歳はまだまだ若造で、要するに訓練途中で勝手に実戦に出てきちゃったような感じの人です。
真面目にちょっとズレてる、みたいな……?キャラ付けだったのですね。地球語がちょっとおかしい、的なのは飛び道具としては好きです(笑)
 >精神年齢はおそらくどっこいか、下手をすると少し下くらいかも……なんだかんだで、すごくいいコンビになっています。
声優さんも若手だな、と思ったら、互いに切磋琢磨していくようなコンビ関係だったのですね。
 >これに関してはヒカリ先生は無関係です! ウルトラメダルはヒカリ先生の発明ですが、これは無関係です! 深刻な風評被害なのです!
各方面に、謹んでお詫び申し上げたいと思います。