東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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11/10付けレス

 本日は『コスモス』感想を書きました。

人も悪魔も裏表

◆ころさん
 >盗聴器などが出てきた辺りからなんか穏やかじゃないなと思いました
牛山家、露骨に犯罪行為で、この後どうなるのやら、という感じですが……ばらまいている要素自体は悪くないので、面白く転がってほしいですね。
 >デッドマンが変身したのはさすがにさくらは目撃してますよねぇ…とくに反応はしてませんでしたが 
 >道場に潜入→さくらが危ない!って感じでドキドキしていたのですがもったいないですね
あれで、気付いていませんでしたは無理がある感じですよね……日常に迫る危機とか、一輝たちの居ないところでのキャラの接触とか、おいしい要素が多かっただけに、吹っ飛ばしてしまったのは残念です。

◆橘まことさん
 >「復讐にしては生温くないか?」だったのですが、ちょっと果物兄弟や美しき幻の夜の一家に毒されすぎでしょうか(笑
サプライズではなく、視聴者にじっくり心の準備をさせた上の展開としては、手ぬるかったですよねー(笑)
 >カゲロウは一輝を痛めつけられれば他のことはどうでもいいのか、五十嵐家全体に負の感情を抱いていたのか。
一輝の信仰対象としての「五十嵐家」を崩壊させる事に意味を感じていたのかな、とは思うのですが、五十嵐家の描写が足りない→一輝の信仰に説得力が薄い→カゲロウの復讐もインパクトが弱い、の負の連鎖になってますよね。
 >見ている側が共感できるほど馴染む前にひっくり返されてもついていけない方が強い気がします。
『リバイス』は今のところ、全体的にこれですよね……「裏」を見せて衝撃的にしようとするには、そもそも「表」を見せている時間が足りないので、効果的になっていなくて。
 >ネーミングに『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスを彷彿させられました(笑
「アミーゴ」か「テキーラ」しか思い浮かばなくて(笑)
 >このままロケット団的な存在に定着する可能性も……?
考えてみると、リバイスを真っ正面から倒せずに身内狙いに走ったり、エビルに全面協力だったり、毒殺に失敗したり……紛う事なきぽんこつなのでしょうか(笑)