本日は『コスモス』感想を書きました。
Happy Birthday OOO！
◆タイキさん
＞この二作は父性そのものをメインテーマにはしていなかったと思います。
書き方の流れが悪かったですが、作品のテーマではなく、劇中のポジションの話とご理解下さい。
＞どう考えてもあのダメ爺さんのせいだとしか思えんのですが…
好天の、話が進めば進むほど、この人は凄くダメな人なのでは……感が出てくるのは、実に、東映駄メンター！ という感じでしたね（笑）
＞「リョウマ、お前にも大きなアースはある筈だ！自分を…自分を信じるんだ！」の意図的な裏返しになってる気がするんですよね。
そう捉えると確かに、「“選ばれた勇者”であろうとしろ」という本質的意味合いは同じながら、その求められる行動と心構えが１８０度逆という、なかなかえげつないものが見えてきますね……。
◆スピリットヒューマンさん
＞ステイシーがハカイザーに協力要請すると間接的に介人に飲み込まれていることになる気がするのですが(笑)。
ステイシー割と、悩んでいる内にすっかり最初のきっかけを忘れて、後から気付いてショックを受けそうなイメージが（笑）
＞デカ、マジ、ゲキ、ダブルと受け継がれてきた母や家族という要素が薄くなったからかなと今更ながら思いました。
確かに『フォーゼ』は、「部活仲間」に視線のラインを置いた分、そういった要素は薄かったですね。賢吾の方で典型的な「父の遺産」パターンをやっているものの、ライダー部全体への影響は薄いですし。
＞フォーゼの弦太郎は初期のバンの要素もあったのだなと思いました。
「外部からの劇薬」パターンですよね。『デカ』の場合は、ホージーさんが自分からバンと同じ箱に入りに行った為に、あまり長続きしませんでしたが（笑）
＞オーズはかなり好きな作品なのですが、"いつかの明日"をいざ描かれると少し抵抗があります。
私は割と、続編や外伝はそれはそれと割り切れる方なのですが、それにしても、昨今の流れとはいえ、思い切った企画を打ってきましよね……。
＞それにしても会長がなにかやらかしたに違いないという揺るぎない不信感(笑)。
ここはもう、全視聴者の期待に応えてくれると信じています（笑）
