本日は『ファイブマン』感想を書きました。
派手な勘違い
◆まさむねさん
>マジカルシスターズは二番目と三番目では?
うわっと、ありがとうございます。どこかで派手に取り違えたのが、脳に定着してしまっていた模様です……。
◆タイキさん
>もう1つは「レミとの書き分け」ができておらず、戦隊シリーズにおける当時のダブルヒロイン制の問題点もあった気がします。
レミは従来のアクション担当の流れですが、なまじ姉妹な為か、数美はアイドル担当というほどではないんですよね……長男と双子の位置づけがわかりやすいぶん、健と数美は割を食った感じはありますね。
>実は「ジェットマン」って女戦士の書き分けにおいてもエポックメイキングな作品ですね。
年下ポジションを女性メンバーに振ってツッコミ役を与える、のはかなり珍しいポジションでしたよね、アコ。
>後の兄弟戦隊は他の兄弟に長所と短所がはっきりあるのも成功要因だと思います。
この辺りのキャラ付けは、90年代以降のスタイル、という感じですよねー。
>ファイブマンの場合学兄さんをはじめ男どもが優秀すぎて隙がないのも影響している気がします。
80年代的ヒーロー像というのもありますが、星川兄妹の場合、全員のジョブが教師なので、なんだかんだ最低限のしっかり度を持っている前提なのはありますよね。
◆もりみやさん
>年長の女性=母性、というのは、悪い意味でのステレオタイプでしたね……第4クールの藤井さんとしては、珍しい読み違いかと。
基本、趣味に走りがちですが、この手のズレ方は藤井先生にしては珍しい失策でしたよね(今作はあまり数を書いていない、というのがあったかもですが)。
>5人の名前の頭文字を生まれ順に並べると「まほうつかい」になるという命名方法を聞いて、私は順番を覚えました(笑)
過去にそれを聞き、成る程、と思っていたにも拘わらず、間違えていました!(笑) 落ち着いて考えてみると、翼は態度の割にヒエラルキーが下から数えた方が早いから面白いんですよね……(笑)
>「い」が頭文字の子供が出来るとかいうオチを妄想しておりました
確かに、EDパートで新しい家族がもう一人、は着地点として据わりがいいですねー。『アバレ』とちょっと重なるので、避けた、というのはあったかもですね。