東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/11付けレス

 本日は『ターボレンジャー』感想を書きました。

始末書全開

◆chi-chanさん
 >多分他の世界はあっさり歯車に出来ちゃったから、アース-45世界の時の不具合にかえって戸惑ってしまったのではないでしょうか。
不具合の原因究明をやっている内に一ヶ月経ったけど原因がわかりません! が妙に生々しかったですね(笑)
 >『バトルフィーバーJ』はマーベル基準で「Earth_79203」にあたるそうです(笑
さすがしっかり、そういうのあるんですねー。今作の場合、戦隊シリーズの順番ではありますが、物語内では五色田夫妻の発見した順番、とか解釈できそうなのは割と上手いなと。
 >それだとヤツデさんの旦那さんが「三郎」か「章太郎」の方が分かりやすいような(笑)。
祖父の名前はきっと「ショウタロウ」でしょうね(笑) まあ、荒川さんがお好きなのは「ショウゾウ」なので。
 >まあ介人役の駒木根さんがホリプロなんで、そこからリアル大先輩の榊原さんが選ばれたのだと思いますが。
ああ、事務所の繋がりでしたか。天真爛漫な孫の事は見守りつつ、戦隊に関しては引いた目線なのがバランス良かったなと(笑)
 >一瞬「おじさん?」となりましたが、担当声優の浅沼さんは45歳なんでおじさんで間違いないんですよね(笑)。
あまり太めの声のイメージもないですが、ご本人はもうそういう年齢だったのですね。……言われてみれば去年は、爽やか系主人公声をずっと聞いていましたね……(笑)
 >白倉Pの最初のお祭り作品である『ディケイド』と比べると「敵が分かりやすい」という意味で洗練されてますよね(笑)。
この辺りは、白倉Pも《平成ライダー》との比較で度々持ち出しますが、《スーパー戦隊》フォーマットの強さなのでしょうねー。白倉Pがそれと改めてどう向き合うのかは、マイナスに出る可能性も含めて、今作の気になるところではあります。
 >むしろこれから先に待っているだろう「合体」イベントの時が心配ですね(笑)。
くっついたり割れたりする時の反応は気になりますよね……(笑)
 >私は『ジェットマン』のオマージュかなと思いました。
いつでも『ジェットマン』を引き合いに出せる姿勢というか、そこはかとなく、白倉Pの井上敏樹愛みたいなものは漂っている気がします(笑)

◆MOPさん
 >他の方も仰るとおり、ジュウオウジャーとゴーバスターズ、そして電王っぽい感じがありますね。
『ゴーカイ』から10年なので、この10年の《スーパー戦隊》への意識は強そうな感じですよねー。巨大兵士とかはだいぶ『ゴーバス』感ありましたが、怪人はホント、クランチュラさんに発注を……(していいのか……?)。
 >ジュランより圧倒的にヤバい奴だった主人公が機界人を振り回しつつ引っ張っていくのかなと。
『ジュウオウ』『ルパパト』の時は、主人公らが考えるべき事を考えてくれる気持ちよさが面白さに繋がっていたので、この主人公でどういう見せ方になっていくかは、興味津々です。
 >両親とその思想に心酔しているのも大和くんと逆で、そのうちそれが揺らぐ展開が来るのか、楽しみです。
前作は結局、揺らさない事を選んだ感じでしたが、今作はどういう舵取りになるのか、その辺りシビアな香村さんなのもあって、楽しみですね。
 >御両親のキャストはノッさんの笑い上戸の妹婿さんとクスクシエの店長じゃないですか。
どこかで見覚えが……と思っていたのですが、成る程。
 >機界と人を介するという意味もありそうな。
ああ、その解釈は格好いいですね。矢印がどこに向かっていくのか、これから楽しみです。
 >敵の方は初回はまだ薄目でしたが、今回は私はボスの愛人こと烏のゲゲ推しで参りたいと思います。
ゾンネットやリラなどファムファタール系キャラは今までも例がありますが、鳥なのに、シリーズ史上でもかなりヤバそうな破壊力でしたね(笑)

◆ヘイスタックさん
 >「キャップがその小僧の話を聞いた途端、顔を曇らせていた」って、UGMの中で”小僧”が完全にジャンル化しているのが笑えます。
UGM上層部に、全国小僧リストが共有されているのでしょうね……(笑)
 >マラソンに優勝した!手術成功した!やった!で終わってしまい、肝心の高校進学問題をブン投げたまま終了した事に驚愕
今回の型式こそ、マラソンに勝って小僧が超治癒力でお母さんを治して、これで進学できる! しかしあいつはいったい何者だったんだろう……的なオチでも許されたと思うのですが、ホントただ小僧は好きに暴れただけだったという……。
 >特に忠告するでも反省させるでもなく「お前もう帰れよ」でそのまま野に放ってめでたし扱いの矢的
ちらちら垣間見せますが、郷に入っては郷に従えと言う一方で、地球人全般の怪獣被害についてはあまり興味ないですよね矢的……。
 >怪獣が出現してもメンバーを対怪獣班とその場に残って中学生のマラソンを応援し続ける班とに二分したり
一応、基地に戻ったのかと好意的に解釈していたのですが、やはりあれ、あのままマラソンの応援を続けていたんですかね……(笑) 今回はホント、いくら『80』にしてもやけっぱちみたいな作りで、大変残念でした。

◆折光さん
 >「ウルトラマンメビウス第41話『思い出の先生』」がラインナップに含まれていました。
存在を小耳に挟んだ事はありましたが、現在配信されているのですね、ありがとうございます。『80』完走後に、見てみたいと思います。