東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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1/30付けレス

 本日は『鎧武』感想を書きました。

そろそろ床屋へ行かなくては……

◆あきさん
 >倫理的に賛否分かれる死者蘇生の扱いには色々思う所もある中で、精一杯フォローしてくれたのは嬉しかったです。
翼が突っかかる事にも意味が出て、一種の禁じ手を使いつつ、視聴者が受け止めやすくする為の工夫は細かく良かったですね。
 >本編では自分にはないと諦観していた「守りたい者」も見つかって、と最後には幸せそうな姿も見られて大満足でした。
「いい女にはなれなかった」と述懐していた邪美が、ここに辿り着くのは凄く良かったですね! アクション面での活躍もさる事ながら、ストーリー面での邪美への補強が、本編を踏まえた上で丁寧なのも後編見やすかった部分でした。
 >翼兄さんとのフラグには「こんな所に掘り出し物が!」と思ってしまいました(笑)。
これも邪美への愛ある補強になりつつ、翼兄さんの立ち位置も面白くなって、一石二鳥で(笑)
 >死者という最悪な第1印象からのカウンター&妹の命の恩人という好感度ぶち上げのまま、ぜひ姉さん女房の尻に敷かれて欲しいです(笑)。
兄さん、頑張れ……。
 >前編でリンの術の失敗による絵の傷とそれに怒った鋼牙との筆のやりとりが大逆転の伏線になる仕込みも鮮やかだっただけでなく、
 >ラストの真ヒロイン登場による幸せな幕引きの布石になるのは素晴らしいなと思いました。
キャラクターの性格や背景を見せる描写が、後々のクライマックスからラストにまで繋がって、これは凄く綺麗でしたねー。カオルはホント、最後出てきてホッとしました(笑)

◆ヘイスタックさん
 >『マスクマン』とウルトラシリーズを見ていると光=筋肉であり、光=仏であるという事がよく分かりますね(違う)。
やはり筋トレは、悟りへの最短距離……!
 >ただ大谷石についての情報を見てみると、むしろ「軽くて柔らかく加工がしやすい」と出てきたのですがこれは一体…
観音様パワーが、宿っていたんですかね……(笑)

◆ガチグリーンさん
 >ロケ地の大谷平和観音
聖地巡礼とえいば大谷には行った事があって、あの辺りかなーみたいな映像は嬉しかったです(笑)
 >因みに今回の怪獣「ズラスイマー」は一般公募によるもので、爆殺ではなく再封印なのは投稿者への配慮なのかも
ああ、妙に強かった扱いといい、そういうのはありそうですねー。ナレーションによる「炎に強い」も、投稿者の書いた設定だとしたら、本編で解説されるのは物凄く嬉しいでしょうから、納得です。
 >子犬を拾った本郷猛が、8話でその犬を使って実験しているシーン(犬に危害を加えてはいませんが)を思い出しました……
そういえば本郷猛は、ヤバい頭脳の持ち主でしたっけか……いったい、子犬から、何を取り出してしまったのか…………。
 >改めて観ると色々ヤバいですね(笑)
見た目がスマートかつマイルドな割に、中身はバリバリの戦隊博士キャラなんですよね……(笑)
 >それにしても井上脚本とヤミマルは親和性が高い…
『マスクマン』『ライブマン』では意外としっくり来なかった井上脚本が、今作ではかなり、後のテイストが出てきているのは今後も期待したい部分です。
 >独特な世界観やスピンオフ作品の多さ等故か新規に敬遠されがち
気がつくと凄く増えている・世界観や物語は繋がっているっぽい・タイトルだけだとどこから手を付ければいいかわからない……と正直これまで、外から見ると今から手を出しにくいシリーズ、という印象はありました。
 >今回の配信をきっかけに一人でも多くの新たな『牙狼』ファンが増えれば古参としても嬉しいです
近年、東映や円谷がかなり積極的に配信展開をしていますが、こういう形でまずは気軽に触れてもらう、というのは、新作への導線としても、いいプロモーションになっている感じですよね。
 >YouTubeで劇場版1作目『牙狼GARO>~RED REQUIEM~』の配信(2月1日から)が発表されましたね!
おお! それは楽しみにしたいと思います。そのまま2期の配信に突入してくれると、大変有り難いですが。