『シヴィライゼーション６』始めました
年末年始のセールでやたら安かったので、ＰＳ４版を購入。ＯＰがやたらめったら格好いい。
ＰＣの超有名ストラテジーシリーズですが、完全初心者という事で、とりあえず１回目は〔最低難度・最小マップ・日本〕でプレイ。色々と数字が多く、初見だと何が何を意味するのかなかなか入ってこなかったのですが、ひとまず最低限の要素を把握したので、現在、〔下から二番目の難度・小マップ・ポーランド〕でプレイ中。
１回目のお試しプレイは、雑に武力で制覇してしまったので、今回はなるべく戦争をふっかけないぞ！ と誓って進めていたのですが……
首都のすぐ近くに都市国家（ランダムに登場する都市一つだけの小規模勢力）を発見 → 代表団を派遣して宗主国になっておく → 友好関係にあった近隣のコンゴ文明が、なにを思ったかその都市国家に宣戦布告 → 「お客さん、それはちょっと困りますねぇ……」とケツ持ちとして非難声明を出す → 「うちは何も悪い事はしていない」と開き直られる → 全面抗争勃発！
……と、あっという間に戦争が始まり、どうしてそうなった。
とりあえず、都市を二つ奪ったところで、手打ちにしてみました。
「武力による制覇」（わかりやすい）以外に、「科学」「宗教」「文化」といった合計４つの勝利条件があり、必ずしも戦争しなくても最終的な勝利を目指せるのがシリーズの特徴なのですが、低難度のお試し２回目なので、今回はひとまず、別の勝利パターンも狙ってみたいところです。
また１回目はルネサンス時代（文明の発展に合わせて時代が進行していく）で終了し、その先の技術やユニットを見てもいないので、時代が進むとどんな資源が必要なのかも確認したい。……１回目のプレイの学習から、馬・鉄・硝石、を集中的に確保に走った結果、紀元前なのにマスケット銃が生まれそうな勢いなのですが、その代償として、ポーランド文明は未だ、灌漑の方法を知りません。
プレイヤーの性格的問題で、とりあえず最低限の武力を揃えないと落ち着かなくて。
シリーズ初プレイなのでセオリーの類もさっぱりわからないのですが、今のところ、宗教を創始して信仰の力で兵隊を買えるのが気に入っていて、宗教施設を優先的に建築中。
少しずつ覚えながら難度を上げていきたい予定。
『アサシンクリード：ヴァルハラ』は、プレイ時間９０時間程度。
かれこれ５０時間ほど、ストーリー全く進めずにイングランドを彷徨い歩いていたのですが、マップ踏破率は約６割、といったところ。このままダラダラ彷徨っていると途中で放置しそうな気がしてきたので、いい加減メインストーリーに戻り、素直に進めると最初から２番目か３番目になるストーリーをぼちぼち進行中。
とりあえず今困っているのは、１０回に１回ぐらいファストトラベルに失敗して行動不能になる事と、矢筒を改良して所持数を増やした筈が、何故か初期値に戻ったの二つ。
前者は直前のセーブ（は早い）を忘れなければ、ちょっと面倒くさいぐらいなのですが、射撃が超有用なゲームな為、後者は割とストレス。だいぶゲームに慣れてきたので、こまめに回収を忘れなければ、矢が足りなくなって困る、という状況はまず無いのですが、残りを気にせず撃てる方が楽には決まっているので、何やら変な縛りプレイをやらされている気分。
再現度がどのぐらいのバグかわかりませんが、とりあえず現時点ではパッチも当てられておらず、なんとかしてほしい……。
大作オープンワールドＲＰＧにはありがちですが、ゲーム自体は面白くやっているので、こういうのは残念。
