東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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12/5付けレス

 本日は読書の話を書きました。今週は若干ゴタゴタしている内に、『キラメイ』視聴のスイッチを入れ損ねまして、来週に持ち越し……。

急に寒い

◆インザファイトさん
 >「アバレンジャー」「クウガ」「鎧武」などを見始め
そういえば、『クウガ』と『鎧武』が今、配信重なってるんですねー。
 >洋平はぱっと見クールな二枚目気質で実際元のキャラもそうだったそうですが、役者の朝倉さんの性格に合わせて明るいキャラへと方向修正されたそうで。
おお、ターボレンジャーに、クール枠が予定されていたとは(笑) それはそれで見たかった気もしますが、明るいムードーメーカー、は巧くはまりましたね。
 >割と早い段階で2回目のメイン回が回ってきたり、ロボ戦の前に一つ掛け声を貰っていたり
やけに早くメイン回が回ってきたのは、キャラ設定変更とかの影響もあったんですかねー。ロボ戦スタート時のワンカットは、自動車モチーフへの意識が特色になって、割と好きです。
 >にしても、爆発シーンでのはるな役の木之原賀子さんの絶叫が凄い(^^;
この頃だとオールアフレコではありますが、リアルに、怖かったんですかね爆発……。

◆A-chanさん
 >初めまして。特撮関係の検索により参りました。
初めまして。
 >だから渚さやかがチェンジマンと分かった時、自分達の「友達」を奪う為に利用された、騙されたと捉えたのでしょうね。
見た人の数だけ、色々な解釈がある事こそ素晴らしいと思いますので、姉弟の屈折の方を重視した面白い解釈であると思います。
 >(余談ですが、最後のシーンでお姉ちゃんの名前を呼んだのは疾風さんです)
ああ、やはり、疾風さんでしたか……(笑)

◆ガチグリーンさん
 >(結果YouTubeでは年齢制限が…)
初めて見る表示で、一瞬、焦りました(笑)
 >鳥まんまの決定デザインの方が造形家の狂気の具現化といった感じで内容には合っていますね
私、目のぎょろっとした系着ぐるみが苦手なのですが、板尾さん演じる造形家の目と、鳥の瞳のぎょろっと感がシンクロして、かなり印象的なホラーになりました。
 >今回は『牙狼』ファンの中でも賛否の評価が分かれる回ですが、何と言っても造形家役の板尾創路さんの演技が迫真過ぎて
15-16話は、共にゲストが別々のベクトルで非常に良かった回でしたね。個人的には、芸術家の卵としてのカオル、にフォーカスされた事で、道を外れた芸術家のグロ描写が対比の布石として効果的になったのは、良かったです。
 >あと金田監督の特徴として、なるべく台詞に頼らずに映像や音楽から想像させようとする演出があります
「指輪」回で結構、そういう間合いが印象的で、作品としても良いアクセントになっていますね。
 >当初はガロが締めるはずだったのを1話くらい零にホラーを倒させようという事になり、この結末に
立ち位置的に仕方ない面はあるものの、巧く見せ場を作らないと口だけイメージが付いてしまう事はあるので、ここで零に倒させたのは、キャラ付けとしても良かったですね。
 >第16話、雨宮総監督によると話数が足りないことに気づいて急遽撮ることになった回
そういう成り行きだったのですか。当初はここまで、明確な情報整理回を入れる意図は無かったのですね。
 >そのため変身も戦闘も無いですが、ファンにもスタッフにも好きな人が多い(私もかなり好きです)不思議な魅力の回です
内容の方向性が見えてきたところで、たるまないかちょっと不安だったのですが、色々な工夫を交えて成立させて、面白い回でしたね。
 >この回の人気はやはり、この方の存在感が大きいですね!
際どいスケジュールの中、麿赤兒さんを呼べたのは、ホント大きかったですねー。バルチャスとか、インベスゲームになりかねない所を、エピソード全体を引き締めて、嘘っぽくならない画になったなと。
 >法師に負けそうだった鋼牙は才能無いとか、後の作品にバルチャスが強い騎士が登場するため、鋼牙最弱とか心ない意見があるんですが(笑)
相手が20年ずっと考えていたゲームにいきなり巻き込まれ、途中で寿命10年賭けている事を教えられる、と条件がだいぶ不利ですよね……(笑) 法師としては最初から、落としどころは決まっていたのでしょうけれども。
 >因みに撮影に使われた本物の「赤酒」は甘酒に食紅で色をつけた物
あの、どろっとした感じは、甘酒でしたか成る程。
 >メインゲストは滝沢直人 / タイムファイヤー役の笠原紳司さんですよ!
おお、それはちょいと楽しみです。そして果たして、次回も年齢制限はかかるのか……(笑)