東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

11/4付けレス

 本日はゲームの話を書きました。

青春ジグザグファイヤー

◆あきさん
 >元ネタありがとうございます。ド直球だったりクスっと笑えたり、今回はどんなサブタイが付くかも楽しみでした。
そう言っていただけると幸いです。
 >劇中でアイムが見せた一般人とかけ離れている可愛らしいとんちんかんさとも合ってるなと(笑)。
元ネタの発言主も割とぶっ飛んだお姫様で、閃いた時は、これだ、と思いました(笑)
 >ルカの、「お金は大事な人を守ったり幸せにしたりするための物凄く大事なツール」という考え方はまんまドルネロさんのキャラの核と重なり
こう重ねてみると、ルカとドルネロは共に<ファミリー>的な思考の持ち主なんですね……ドルネロ様は“欲”が強いが“情”もあるタイプで、そこが良いキャラでしたが、「欲」を隠さない海賊戦隊と割と親和性の高いキャラかもですね(笑)
 >スーパー戦隊シリーズ見渡してルカに一番シンクロし共感出来るのはこの悪の敵ボスだったのか?と戦慄しました(笑)。
ルカも一歩間違えると、リラみたいになっていたかもですしね……(笑) そこで、お金は“自分を救う”のではなく、“誰かを救う”為の力になり得るんだ、というのがヒーローのキャラ付けとして鮮やかでしたね。

◆Gimmickさん
 >反フラッシュ現象を既に克服したっぽいフラッシュマンの登場
……そ、そういえばそうですね(笑) 勢揃いでそれぞれ名乗りをあげる場面は、かなり頑張ったけどこれが限界だった感は滲んでましたね……(笑)
 >「次回が見たくなる」掴みとしては良かったかなと思います。
前作がかなりハードだった反動もあったのか、新しいヒーローが誕生するよ! を前向きにアピールしてくる点で、いい見せ方の特別編でしたね。
 >今作も曽田さんの手腕に期待してこれからの展開を楽しみに待ちたいです。
バラエティ豊かな敵陣と、割とヤバいサポートキャラに囲まれて、ここからヒーロー達がどんな形に反応していくか、楽しみです。
 >勿論、予備知識無しで見ても面白いと思うのですが、過去34作をある程度体験した上で見るのが『ゴーカイ』の真の醍醐味だと実感しています。
過去戦隊を知らない層にも面白く見せる工夫を十全にしつつ、既存ファンなら二度三度とおいしい、を上手い形で作り上げましたよね……そしてラストに辿り着いた時に、ファンで良かった、と思わせてくれるラスト2話が本当にお見事でした。
 >まとめ2、3、4も楽しみにしております。
ありがとうございます。
 >野菜について熱く語るアニキやリアルで高校教師になってたヒカル先生など、中々面白かったのでお時間があれば是非。
おお、ヒカル先生は教職に……時間あったら見てみますね。

◆てひろぐさん
 >ウルトラマンGとほぼ同じ時期で環境破壊をメインにと、この時期エポックな出来事あったんですかね……
恐らくですが、1980年代中頃~後半にかけてオゾン層の破壊が大きな問題になってこの時期にフロン規制も始まっており、「オゾン層」「オゾンホール」といった言葉が日常に浸透するようになったのが一つの契機だったのかな、と。現実的問題とはまた別に、「環境破壊」×「科学ホラー」の親和性が高まる下地、みたいなものが出来ていたのかもですね。
 >曽田戦隊の青春路線に繋がるのは「一人一人がキラキラ輝く」ではないかなぁと。
ああ確かに。当初は、キラメンタルが(ちょっと危険な気配もある)「選ばれたものの素養」みたいに言及されていましたが、段々「人生を謳歌する輝き」みたいになっていて、昭和戦隊を意識した作風だけに、自然と入ってきたのかもですね。

◆igomasさん
 >ゴーカイジャー感想完走、お疲れ様です。これだけの話数書かれるとは、すごい熱量ですね。
ありがとうございます。時々、ふっと正気に返りますね……。
 >gmsさんのサブタイトルにこんな深い意味が込められていたとは、脱帽です。
だいたいフィーリングです!
 >今更ですがバリゾーグって罵詈雑言から来てたんですね、あまり気にしていなかったのですけれど…
やはりそういう事だったんですかね……それっぽいなと思いつつ、キャラ名のネタとしてはえらいものをと思っていたのですが(笑)

◆ヘイスタックさん
 >アイシーやバイオロボが霞むぐらいのシリーズ最高レベルの鬼畜なのでは(^^;
なまじ対象が高校生だけに鬼畜ぶりが跳ね上がるというか、設定はファンタジーだけど、完全に人の倫理観が無いタイプですよね(笑)
 >ソフト化や配信の際には常に第1話扱いですので、それで良いと思います。
ありがとうございます。このぐらいの時代という感じですね。
 >『ゴレンジャー』と『ジャッカー』は石森プロ原作なので、分けられている実際の理由は権利上の問題でしょうね。
この辺、あまりよくわかっていなかったのですが、成る程、そういう事情があったのですね。
 >この後90年代に「ゴレンジャーとジャッカーも含めたものが”超世紀全戦隊”」という新たな呼称が公式化されますが全く定着せず
『オーレン』見ていた筈なのに、全くその呼称が記憶にありません……(笑) まあちょっと、総称にしては文字数多すぎますよねこれ。
 >00年の『タイムレンジャー』になってようやく「ゴレンジャーからがスーパー戦隊」という現在の見解で固まる事になります。
そういえば、『タイム』の最終回後の特別編が、過去戦隊を振り返る企画でしたか。90年代から使われていたようですが、「スーパー戦隊」は比較的キャッチーな呼称に落ち着きましたよね。
 >映像上では確認しづらかったですが、ライブマンの変身アイテム・ツインブレスが既に同じ仕様でした。
ありがとうございます。全然認識していなかったですが、言われてみると、両手をクロスさせるようなポーズはそういう事だったのですね。

◆もりみやさん
 >一応、ウィキペ見ても、他の配信サイトでも、DVDでも、「10大戦隊集合」が第1話になっているようですね。
ありがとうございます。サブタイトルもどっちなのか凄く悩みました……(笑)
 >少なくとも『オーレンジャー』の頃には、ゴレンジャーから数えての20周年記念という扱いになってるんですよね……。
90年代に初期2作が加わったようですが、『ゴレンジャー』が2年、『ジャッカー』が9ヶ月、1年空いて『バトルフィーバー』なので、「○周年」と「○作目」がズレているのも、割とややこしいですよね……。
 >後の全戦隊が集合する企画では、レッドだけに絞るという形を取っていたりしたので、つくづく『ゴーカイジャー』は衝撃的でした。
『ターボ』初回を見ると、『ゴーカイ』のあれは、まずこれを越えなくては、というのもあったのだなと思わされますね(笑)
 >その『ゴーカイ』は、ラストを見逃したりしてしまって凹んだりしていたのですが……
それは辛い……。
 >自分は『マジレン』好きだから嬉しいけれど、知らない人が見たらどう思うんだろう、とはちょっと気になってました(笑)。
初見時は『マジレン』知らずに見たのですが、山崎さんが誰かわからないでも、あの台詞は痺れましたね……「魔法」が比喩表現としても成立するのが、非常にテクニカルだったと思います。
 >ゴーデスとの戦いよりも環境問題みたいになってるのが、狙ったのかどうかはわからないけれど不思議な感じですよね。
結果的には、前半で間接的に描いたテーマを踏まえて、後半では直面させる、みたいな構造になりましたよねー。
 >字幕版が不出来なので、見れば見るほど吹き替え版が恋しくなってしまうという状態に陥っています。
段々、ブルーレイを売る為の陰謀に思えてくるという……(笑)

◆タイキさん
 >「フラッシュ」「マスク」「ライブ」と割と重たい感じのドラマが続いたので久々に陽性かつ軽快な王道系を行おうとした感じで。
シリーズが続く事によって深掘りしすぎる、というのはままありますが、それを避ける為にも、一度スカッと仕切り直した、みたいな雰囲気ありますよね。
 >太宰博士の狂気に二つ返事で乗っかってしまうとか前のめり過ぎるだろうと(笑)
そして、スカッとしすぎて、君ら、その人の言うことを真に受けていいのか、もうちょっと考えよう……? みたいになりましたよね(笑)