東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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8/1付けレス

 本日は『キラメイジャー』感想を書きました。今週はちょっと、スケジュール管理を失敗……。

アバレた数だけときめきを知る

◆インザファイトさん
 >次回がシリアス寄りのライブマン回になることを考えると、その点でもシリアス回に挟まれて一際異彩を放つ回となりそうです。
考えてみるとこの4話、サブ・ゲスト・メイン・サブ、という脚本家構成で、なぜメインライターが一番煩悩にまみれた回を書いているのでしょうね……(笑) ……いやまあ、皆揃って好きなものを書いている説もありますが。
 >今回といい先週のハリケンジャーといい何だかやたらと荒川さんの欲望が詰まった脚本の担当率が高かったり
たまたまなのか、渡辺監督のローテを狙って投入されているのか、多いんですよね……(笑)
 >「ビーファイター」では扇澤延男の人間ブヒブヒ作戦や漬物地獄作戦回を担当したりと、どうにも自分の中ではギャグ回のイメージが強い監督になってしまっています(笑)
色々出来るからこそ監督デビューから30年近く最前線に居られるのでしょうが、《メタルヒーロー》シリーズでの経験も大きいのかもですね。
 >浦沢義雄の劇場版ロボコンに参加しており、「アマゾンズ」から「ロボコン」まで本当担当作品の芸風が広い監督だなと思います(笑)
石田監督、振り幅が広すぎて消化に悩む事がありますが、巧い監督ですよね。

◆てひろぐさん
 >30年経った秋保に素直に綺麗だと言える宝路は、女性の趣味もきちんと30年歳を取っているものと私は解釈しました。
与太仮説を立てた直後にこれで、やはり感性は年相応……? と崩れてしまいましたが、それはそれとして小夜の色香に惑わされているので、ただの凄く駄目な人説も浮上して困っています(笑)
 >メンバーも宝探しの当事者にという布石になっている可能性もありませんかね。
「宝路がヨドンとの戦いに参加するように、メンバーも宝探しに協力する」のが当たり前になっていく……というのは確かにあるのかもですね。銭湯回もでしたが、この辺りちょっと、心情を省略気味になりすぎているかな、とは思うところです。
 >『映画館へ行こう』動画でも充瑠と為朝の仲の良さを推しに推しまくっていますが「公式が最大手」なんていう同人用語そのままですねぇ。
あはは(笑) 充瑠の男友達ポジションが居ると組み立てやすかったのでしょうが、この二人は思ったよりぐいぐい仲良くなってますね。特に担当2本を見る感じ、井上さんは為朝がお気に入りっぽくもあり。
 >この為朝との仲の良さがファンサービスだけで終わるのではなく物語に生かしてくれたらなぁと思っています。
仮に充瑠が存在意義を見失う時が来るとすれば、一番最初に横っ面はたきにいくのは、やはりタメくんで見たいですね!

◆五月サツキさん
 >まさかのアバレピンク登場。
煩悩を満たしつつ、アバレンジャー揃い踏みを文句なく実現しつつ、レジェンド回を成立させている見事なアバレぶりで、完全にしてやられました(笑)
 >女子高生コスプレ時に「道を教えて欲しい」と怪人に近づいていて、以前のアイム回を思い出させるのがまた。
成る程、あの回を拾ったと考えると、巧いですね。
 >面白がった仲代先生が一枚噛んでいる、というのもいいですね(笑)。ときめいて……しまったんでしょうか……。
なんかこの世界だと、ダイノガッツ的な何かを通して、アバレメンバーの夢枕ぐらいには立てそうですよね、みこ様(笑)
 >ちなみに「三条笑里」について香村さんは「私はそう思っていました」と発言しているらしく、常々思っていましたが、荒川さんと香村さんって相性良いですよね……。
なんかこう、「キャラAが居てキャラBが居て、両者の間にCという出来事があった時、それはDを意味する」みたいな勘所が近いのかなー、なんて事を思います。
 >現在プリキュアの方でシリーズ構成をなさっているので、キラメイジャー参戦は難しそうなのがちょっと残念です。
作風的にも合いそうでゲスト1本ぐらい見たいのですが、プリキュアも中断あって各種調整が大変そうなので、難しそうですよね……。
 >コスプレアイムを見たがったり、写真があると聞いて食いついたりと、荒川さんはマーベラス×アイム推しのようですね……。
どうも荒川さんと中澤さんが、そっち派ぽいんですよね(笑)

◆MOPさん
 >三条笑理、なのはアバレ最終回の鍋シーンでもちゃんとカップル感を出していたし、そこに至るまでの本編の積み重ねも納得できるものでした。
幸人さんとエミポンの関係性は、本編できっちりやってましたものね。幸人さんとちゃんと正面からぶつかれる、というのがいいキャラでしたし。そこから結婚まで描くのが凄く、荒川さんらしいですが(笑)
 >コスプレや女装はやるなら思いきってとことんやりきるのが肝要というのがアバレンジャーの大いなる力、でしたっけ?
です(笑)
 >高戸さん怪人は常にテンション高めで好感がもてます。最初に聴いたのはメーミィなんですが、アレが一番恐い声だった気がします。
ああ、メーミィも高戸さんでしたか。これまでは、ちょくちょく名前を見るぐらいのイメージでしたが、すっかり覚えてしまいました。今後も、ちょくちょく怪人役をやってもらえると、嬉しいですねー。