東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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6/2付けレス

 本日は『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』感想を書きました。

光の国からデートの為に

◆インザファイトさん
 >話を戻して今回の感想ですが、登場時間は僅かながらも死神魔人ないし管理官である堀内正美さんのゲスト出演。
クレジット表記が単独扱いだったのでワクワクしていたのですが、出番があまり無かった上に、びみょーな役どころでしたね(笑)
 >全員が乗った戦闘機が墜落した拍子にヒカリ隊員(変身者)以外が全員都合よく気絶(笑)
初期作品でも、毎回のように戦闘機が撃墜されるなど、シリーズの難しい所といえますが、そういえば今作は、戦闘機撃墜パターンは今のところ意識的に避けているみたいですね。
 >「ザンボット3」の人間爆弾を彷彿とさせる爆弾に作り替えられて宇宙を漂流していた戦士たち
スト2話のコンテ参加なのでなんともですが、富野だけに私もあれは思い出しました(笑) 富野抜きにしても、あれは強烈でしたね……。
 >「やった!僕のことだ!」みたいな顔になった直後、肝心なところに気づいて絶望したような顔になるのが、最高に面白かったです(笑)
矢的先生の表情の引き出し、という点では面白いエピソードでしたね。色々、不安にはなりますが(笑)
 >最後のピアノシーンはマスクマンの姿長官の回が思い浮かびました。
あの回は、独特の味付けが長官掘り下げと上手く噛み合って、印象的でしたね。

◆ヘイスタックさん
 >ウルトラ族は元々年齢が数万年単位で80も設定では8000歳という事になっているのに、
 >3000年前の光の巨人を「遠い祖先」と表現するなど『80』はその辺かなりぞんざいな気がします。
なんかおかしくない……? と思っていたんですが、やはりあれ、ちょっとおかしかったのですね。地球人として活動する為の疑似人格「矢的猛」を設定した結果、本来の「80」人格と混ざってきているのでしょうか……。
 >確認した所そのずっと前の空港内のシーンで一瞬音声が途切れ、それ以降は最後までずっと音ズレしているみたいですね。
音おかしくなったな、と思いましたが、あそこからでしたか。仮に放映バージョンもこれだったとすると、ちょっと辛かったですね……。

◆chi-chanさん
 >こう、「光の巨人」属性が種族を超えた愛に微妙な感じを抱かせるという事でしょうか(笑)。
後は、「子供達を教え導きたい」とか言っている割に、自身の女性関係があまりに適当では……というところでしょうか(笑)
 >もし『オーブ』のガイさん(前日譚で試練を乗り越えウルトラマン変身能力を得た地球人型宇宙人と判明)が地球人へ友愛を超えた感情を抱いたとしたら同じ違和感を感じるのでしょうか?
ガイさんに疑問を抱くとしたら、種族よりも人格面ですかね(笑) ……というのは半ば冗談ですが、矢的先生に関しても突き詰めると人格面の問題で、矢的先生、「怪獣退治の使命感」や「80に変身するか否か」に際しては自身が光の国星人であるという前提が強くあるのに、「京子先生といちゃいちゃしたい」時はその前提がすぽっと消え去るのが、不信感を呼ぶんですよね(笑) そこはコミカル要素として見せたいのはわかるのですが、これが「僕はウルトラマンだけど京子先生とは真剣にお付き合いしたい」のなら、「種族を越えた恋」としてもう少し前向きに受け止められるのですが。
 >漫画ですけど後続の学園ものでこうした展開が多くなったのが分かる気がしますね(笑)
たまにシリアスでもいいですが、先生が家庭の問題に首を突っ込むのメインだと、やはりちょっとしんどいですよね……。
 >まあ絶対的な天使というよりもうちょっと気さくな、現代のライトノベルMCU世界のソー達くらいに見ればいいかと思います。
そういえば、MCUのアスガルドは、だいぶ光の国でしたね(笑)

◆てひろぐさん
 >このゲームのファンとしては楽しんでいただけているようで嬉しいです。
ストーリーも面白いですが、横道大好きなので、かなり楽しくやっております。ストーリーに触れない範囲でちょこちょこ書きつつ、終わった頃には何か書ければと思います。
 >あ、コメントはしていませんがキラメイ以外も感想記事読んでいます。凄く面白いです。
ありがとうございます!