東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

3/5付けレス

 本日は『ゼロワン』感想を書きました。

はたらくヒーロー

◆中吉さん
 >或人が社長である意味が「自分の夢(ヒューマギアが夢のマシンだと証明すること)が実現できる権力と財力と大義名分があるから」でしかなくなっているのが残念です。
立ち上がりこそ「社長」に対する意識があったのに、その後の積み重ねが全くないまま新展開に入ってしまうのは予想外でした。とにかくアルトが、自分の立場と向き合う要素が足りていないですよね。
 >本来社員の信頼があってなり立つはずの社長の地位が、是之助社長の遺言とイズ達だけに支えられていることにすごく違和感を感じるんですよね…。
クリスマス回で解任動議の否決シーンに尺を割いたのはその辺りを補強する狙いもあったのでしょうが、役員お歴々の拍手とか見せられても共感度皆無な為に、むしろ、空々しい&「大丈夫かこの会社……」感が上がってしまったのは痛かったですね。

◆hokage8ryuさん
 >どうやらアルトは初期の段階では社長ではなくヒューマギアに仕事を奪われた青年役だったらしいです。(1話でその名残がありました。)
ああ、もう少し、ヒューマギア社会の光と影、みたいなアプローチになる予定だったんですかね。現在の、テクノロジーを明るく捉える方向性自体は、好きですが。
 >設定を変更したのはその設定だと主人公が3年連続で無職になるから
戦兎さんは出勤態度がフリーダムなだけで、一応、就職していたような!(笑)
 >バンバ以外の4人は最初に設定したキャラから役者の素顔に合わせてキャラを変更させたらしいです。
役者に寄せる場合もあれば、そうでない場合もあり、この辺りは作品それぞれですよねー。