そんなわけで本日レスのみとなります。
今日は楽しいひなまつり
◆インザファイトさん
>姫矢編の展開の冗長さが逆説的に浮き彫りになった感がありました(^^;
改めて、どうしてそこまでのんびりやっていたのかなぁ……とはなってしまいますね。
>「仮面ライダーストロンガー」を視聴しているのですが、個人的には城茂の独特な話し方が割とツボだったり。
ちょっと雑だが気っ風のいい伊達男、という城茂の台詞回しは面白いですよねー。
>「ブルースワット」の前半に見られたアメリカンドラマ的な言い回しもそうなのですが、こういった独特の言い回しが散見される作品が自分的には好みなんだろうなあと(笑)
『ブルースワット』は頓挫してしまいましたが、そういう部分から目指すドラマの方向性がハッキリする、というのはありますよね。序盤のショウなんかも、ちょっとスレスレの事をやってしまうが締めるところは締めるアンチヒーローぽい事をやりたかったのかなぁというのは感じるところで。
>今作では暴走族を見て「あいつらは鍛えれば一流のレーサーになるぞ!」とか言ってしまっていて、どうしてこうなった...
きっと、とても、辛い事が、あったのです…………。
◆やずみさん
>27話もそうでしたけど、太田さんは孤門を「ぽけーっとした兄ちゃん」と位置づけたみたいですね。
呑気なようで実は鋭い憐に対して、殺伐とした世界に身を置いているが本質的に呑気な孤門、という対比でセットにしている感じですよね。この辺りも太田さんは、基本的なアプローチを丁寧にやり直している印象を受けます。
>しかし、それはそれでしっくりくるというか、むしろウルトラヒーローの系譜っぽいというか……
振るう力の大きさ故というのがあるのでしょうが、実態はともかく確かにどこか、とっぽいイメージがあります(笑)
>今回は幸い、カットの対象にはなってないですね。
おお、そうでしたか。ようやく色々、ギアが上がってきた感じのテンポが、見やすくて良かったです。
◆もりみやさん
>自分の印象としては、憐編が始まってからは姫矢編より面白くなっていたので短縮は残念だけど、テンポアップのおかげで更に面白くなったと感じてました
何がどこまで影響したのかわかりませんが、やっと普通に走り出したというか、用語の詰め込みこそあるものの、テンポは格段に良くなりましたよね。
>瑞生の体術と合わせて妄想するなら、MPは記憶消去の際に抵抗する人間を抑えるために対人訓練を積んでいるが
やはり、根来さんとMP上司を戦わせておいてほしかったところで(笑)
>(ていうか孤門、必要な知識すらロクに教えられないまま、「引き金引ければそれでいい」レベルで戦場に出されたとしか思えませんよね……)
なまじチェスターを操縦できてしまったのが、色々問題だったよな孤門……と(笑)
>どうも、MPが都合よく記憶を消せるからと、隊員の扱いも、隠蔽のやり方も、大雑把な運営をしてるように思います(笑)。
この辺り、神出鬼没で未知な要素も多いビースト相手に常にギリギリの戦いを強いられている……みたいな見せ方が、段々ザックリしてきてしまったのが、作品コンセプト的に躓きだったなぁと思うところです。