東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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1/27付けレス

 本日は『01』感想を書きました。

赤から青へ

◆chi-chanさん
 >記憶を失っても再び謎を追うってのも面白そうな気がしましたが…。
記憶は失っても、魂の奥底の炎は消えない、というのをカメラマン回を踏まえて描いてくれたので、その先に拡張があっても、面白そうな要素ではありましたね。
 >変身者が違うだけでテレビのネクサスと同じ存在(裏設定では諸事情で顕現形態がネクストからネクサスに変わった)という大変ややこしい話になっております(笑
核になっている「光」は同一だけど、色々あってウルトラマンモードの見た目が変わった、という扱いなんですね。
 >ちなみに「ネクスト」自体の作中での意味は、映画ビーストのコードネームが「ザ・ワン」だったことからの「次に現れしもの」なんて意味だったり。
こういうのはちょっと格好いいですね。『ネクサス』はどうもその辺りが、巧く“格好良さ”に変換できていない感じがありますが。
 >これはついに、TLTが自身の駄目さを認めたということでしょうか(笑)。外への機密は守れても内側がばがばでは秘密組織として壊滅的なのではないかと。
内部の権力争いなのでノーカウント扱いなのかもですが、溝呂木にしても内部の裏切り者ですし、やはり必要なのはメンタルケア部門……(笑)
 >「ジュネッス」モード
どうしても語感が「シュワッチ」と重なって仕方ありません……(笑)
 >多分ここから放送短縮が決まって、残り13+1話で話を畳まざるを得なくなる未来を考えると、壮大な前振りという言葉が物凄く似合う気が(笑)。
第25話を見ると、『ネクサス』って改めて、24話までが全部まとめて次の展開への前振りで、それは24話の中での伏線とか積み重ねとかは、無いわけだな、と(笑)

◆中吉さん
 >前回と今回で一気に姫矢というキャラクターが完成された感じですね。
TLT方面の愛嬌不足が目立つ今作ですが、姫矢に関しては通りすがりのヒーローとして“格好いい”路線を貫いたのが、最後、良い方向にはまりましたね。今作ここまででは比較的良かった、温泉カメラマン回の要素を、佐久田&根来のシーンで拾ってくれたのは嬉しかったです。
 >姫矢の物語を綺麗にまとめつつ、新展開への期待も感じられるいい回だったと思います。
ある種、「前回までのあらすじ」マジックではありますが、切り替え要素と噛み合って良い繋ぎ回でしたねー。
 >管理官の良いところもなんとなく掴めてきた気がするので、今後イラストレーターにも物語の焦点があたるといいなと思います。
管理官とイラストレーターの、並ぶと「見た目親子」だけど、イラストレーターの方が上位のやり取りは割と好きだったりするのですが、イラストレーターも巧く、物語の中に収まってきてほしいですね。