本日は『マスクマン』感想を書きました。
ううむ、『ゼロワン』に追いつく体制を構築しなくては……と思いつつ、諸事情で一週間ほど、更新がゆるりとなるかもしれません。とか言っている内に、新戦隊が始まりそう。
暗黒神話の彼方から
◆さやまきさん
>恐らくあからさまに出した最初が海底原人ラゴン(名前も設定もほぼまんまラヴクラフト)で
>初代やセブンに通じるどこか薄暗い感じとか(下敷きにしたアウターリミッツやトワイライトゾーン自体が影響受けまくってますし)
“向こう側(海底とか地底とか宇宙の彼方とか)に潜む、人知を越えた得体のしれないもの”としての「怪獣」と、ラヴクラフト作品の親和性、というのは高いのでしょうね。
>ティガに至ってはクトゥルー本で関連作品として紹介されてしまうくらい(笑)日本版クトゥルーと言っても過言では無い内容でしたし
で、そこに趣味も含めて突っ込んだのが小中さんですよね……(笑)
>今回のクトゥーラも触手や瘴気を武器にするとかムンクのような捉え所のない顔等イメージ的にかなり直球で来てますよね
やたらに触手を強調するなぁとは思っていたのですが、納得です(笑)
◆ヘイスタックさん
>服部半平
黄金のサブキャラというか、人間としてヒーローの脇でやれる事を軒並みやる的な機能を発揮したキャラだったのですね。
>服部半平で抑えられていたポイントが尽く外された結果何も残らなかったのがカメラマン、といった所でしょうか。
カメラマンはホント、序盤を除くと同じ場面にさえ登場しなくなりましたものね……本当に、なんだったのか……。
>一応ネーミングだけは服部半蔵+ハンペン=服部半平に対しカメラマンが百地三太夫+ガンモ=百地頑太とパターンを踏襲してはいるのですが…
何故、忍者ネームなのだろう、と思っていたのですが、そういうパターンだったのですね(笑) そしてなんだか、相棒キャラとしての「ハンペン」には聞き覚えがあります。服部半平そのものではなく、パロディ的なキャラだったかもですが。