本日は『キカイダー01』感想を書きました。
コモン・メモリー
◆中吉さん
>今作の売りの一つであろう生身アクションが充分見応えあったかと言われると微妙でしたね(笑)。
キャスティング含めてアクション愛は溢れていますが、ではそれだけで作品としての見応えを提供できるのか、というとなかなか難しいな、という感じでしたね。予算の限界もあるのでしょうが。
>身体的にだけでなく精神的にも自動的に異形に近づいていくというのは少々都合の良すぎるギミックな気もしますが
どうしてもこの辺り、克己の責任を低減する、という見せ方になってしまうのは、やりすぎると元々の克己の持っていた“悪役としての魅力”を削ぎかねないので、案配の難しい所ですね。
>今作を見るとこのような作品をもう一度作って欲しいなあと思いました。
後付けの都合の良さというのは出ますが、今作はホント、ならでは、というアプローチが面白かったですね。
>いつのまにか隊長への信頼感を植え付けられたみたいになってますね。
や、やはり復職後の孤門くんは、MPによって記憶の改竄を……。
>結局ちゃんとウルトラマンらしいミッションシーンを入れた方が1エピソードとしては面白い、ということになってしまいそうですね。
カメラマン側のドラマとの緩急含め、今作に欠けがちなメリハリが出ましたよね。文法に対する経験値の差、というのもどうしてもあるのでしょうが。
>「日常の裏での戦い」はその真実に迫ろうとするものの視点から見るのが一番面白いんでしょうね。
>ナイトレイダー内のドラマがもう少し面白ければ孤門の立ち位置にも需要があるんですけどねえ…。
今作なりの積み上げという部分も0ではありませんが、率直なところ、ここまでの『ネクサス』が“オーソドックスな面白さ”を上回る事が出来なかった、というのがハッキリ出てはしまいましたね。このあと上手く、化学反応が生まれてくれると良いのですが。