いやまあ、大体予想通りの展開ではあるのですが！
１０／２３付けレス
◆やずみさん
＞確かにそうなんですけれど、まだ序章ですからね、色々な意味で。
作り手の意識や、話の流れと構造的に、まだ仕込み段階なのだろうなと伝わってはくるものの、そうはいっても現実としてもう３ヶ月経っている、というのが今作の難しい所ですよね……。
＞玩具として販売されているディバイトランチャーでリコを殺害するシーンなんて、放送出来たのが不思議なくらいですよ。
あれは玩具が出ていたのですか。それはますます衝撃の展開ですね。
◆chi-chanさん
＞「リコと孤門が出会う」→「その日の夜にリコ一家惨殺、メフィストにすり替わる」
設定としては、随分と早い段階だったのですねー。付き合い出す前からとは随分と気の早い嫌がらせですが……あれ、付き合っている間ずっと、本体メフィストだった……？（涙）
＞本来ならクリスマスプレゼントにネクサス玩具を買ってほしいだろうときに、当時の視聴者は最悪の悲劇を見てしまったそうです。
しかもこれ、最初から計算通りでしょうしね……この大きな転機による孤門くんの変化には、期待したいですが。
＞25・26話で登場した人形の名が「リコ」
ああ、あれは『ネクサス』知っていると、かなりえぐいネーミングだったのですね……。
◆もりみやさん
＞ヒーローものとしての力が弱いのに、ホラーものとしての力が強すぎるから、主客転倒しているというか。
好き嫌いの話にはなりますが、あまりにもヒーロー要素が薄いので、挑戦的を通り越し気味になってますよねー。
＞「作品の対象年齢を上げる＝ホラー要素が強くなりがち」みたいな傾向がありますよね。
この辺り改めて、「ホラー・グロ要素」と「ヒーロー要素」をどう擦り合わせるのか、という部分で『クウガ』は見事なラインを突きましたよね……まあ『クウガ』があまりに鮮やかだったが為に、後続作品はもっと攻める事を余儀なくされた、という面もあるかもですが。
＞そういえば、放送時期が被ってる『マジレンジャー』のマジマザーはこの合わせ技だったなぁと考えると凄まじいですが（笑）。
小津母は、強大なヒロイン力の持ち主にして、強烈な駄目親力の持ち主でしたね（笑） 『デカ』『ゲキ』『Ｗ』と並べると、恐らく塚田Ｐの中にある「母親」テーマが、東映駄目ンターの系譜と悪魔合体してしまったのかなぁと。
＞ＧＭＳさんの好みに合うかはわかりませんが、少なくとも、この趣味が悪いまま終わっていたら、私も好きになってはおりませんでした
最後まで付き合うとは決めているので、どうなっていくか、見ていきたいと思います。溝呂木も、ここまでの見せ方はともかく、立ち位置的には面白いと思うので。
◆お初にお目にかかりますさん
＞楽しく感想見させて頂いております。
はじめまして、ありがとうございます。
＞赤面ガメは以前キカイダー兄弟にブーメラン跳ね返されてた時点で嫌な予感がしていましたが、まさか幽霊ロボと2人がかりで01一人に勝てないとは...
戦闘力の差はともかく、作戦を担当する事さえないまま退場したのは、あまりに衝撃でしたね……（笑）
＞そして12話の車で来たシャドウナイトには笑ってしまいました。
あれも大変、面白映像になっていましたねー。人間体だとハカイダーが気付かないかもしれないので、直前で変身したのだろうか、と思うと、なんだかんだ部下に優しい上司なのかも（笑）
◆ヘイスタックさん
＞「思ったより遙かに大きい」という事は、今までイチロー兄さんはシャドウの事をもっとショボい組織だと想定していたのでしょうか。
ジローの説明を忘れていたのか、実際に戦ってみて、いやいやそんな凄い組織じゃないだろこれ、と思っていたのか（笑）
＞今作では貴重な着ぐるみ怪人なのに、3週も出ておいて結局特に何もしないという実に勿体無い扱い…
見た目人間の幽霊だけだと、爆死してもカタルシスが足りない、という判断だったのですかねぇ……なにかと勢いで、とんでもない事やりますよね今作。
＞数分前まで「ビッグシャドウなど怖くはない！」と嘯いていたのに、物凄い屈服の早さです。
復讐の為にはプライドも何かもかも捨てた！的なニュアンスだったのでしょうが、光の早さで小物感が増すのがさすがハカイダー。
◆おたよりさん
＞何だかよく分からないんですが『ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王』がハロウィンということで配信されたみたいです。
ご紹介ありがとうございます。……一応、妖怪三銃士はハロウィンぽい、ですかね……・
＞正直、キバの評価が上がっている(？)人に薦めるモノでも無いんですが(笑)まあ、これも名護さんの一面ということで(しみじみ)。
なんかこのまま、『キバ』は劇場版の美しい記憶で上書きしてしまいたい気もしないでもないのですが、まあ、それも『キバ』ですよね……（遠い目）
