本日は、『ウルトラマンガイア』感想を書きました。最終回！
ゼロワンマン
◆おたよりさん
＞９月３日発売の「shodo-o（食玩）」に仮面ライダーカイザが収録されます。タイムリーなネタなので知らせておきます（笑）
おお、カイザいいですね……とサイトを見たら、トンファーは附属パーツセットを買わないといけないのですね……。
＞最近の食玩はライダーだけでなくバイクなども立体化してくれるので、コレクターとしての血が騒ぎます（笑）お金も無くなりますが・・・。
動く玩具が好きなので、食玩もレベルが上がっていい時代になったなぁ……と思いつつ、なかなか手は出せずにいます（笑）
＞人間がヒューマギア＝AIとどう向き合っていくかだけでなく、ヒューマギアから見た人間を描写していってくれる事に期待したいです！！
第１話時点だと、その辺りをどう扱うかはまだ見えてきませんが、次回の対立要素にもなるようですし、巧く転がっていってほしいですね。
＞二話では早くも二号ライダーが出てくるみたいですが、戦闘時に興奮してしまうだけで、平時は話し合える人だと良いなあ（笑）
必要以上にややこしくない人を期待したいですね！（笑）
◆ジュピさん
＞人を理解する機械は王道なテーマですが、腹筋崩壊太郎が自分の芸で客が笑ったことを思い出し彼自身も笑みを浮かべるシーンは素晴らしいと思います。
ちょっとした描写で物語の奥行きをつけていて、良い描写でしたね。朴訥な筋肉、というマンガみたいなキャラ付けに実写で説得力を持たせたキャストもホント絶妙でしたし、「ロボット」テーマを丁寧にやってくれるなら、楽しみな部分です。
◆中吉さん
＞やはり孤門と隊員一人一人を早めに対話させてキャラ付けをして欲しいですね。
その辺りが薄すぎますよねー。今回も、「副隊長ってウルトラマン嫌いなんですかね？」と他の隊員に話題を振るアプローチも出来たと思うのですが、なんだか会話も一本調子で。
＞調べてみるとこれには一応理由があるらしいのですが…劇中で説明されないので意味ないですよね…。
前回の今回というのもありますし、ここはもうちょっと丁寧にやってほしかったですね。
＞主人公＝ウルトラマンであれば当然攻撃されることによって主人公の悩みが生まれ、そこからドラマも生じるのですが。
今のところ、二重構造の仕掛けが全く噛み合わなくて、逆に面白さを削る形になってしまってますよね……。
◆MOPさん
＞脚本の高橋さんがやはりエグゼイドの時よりこなれたんでしょうかね。
基本情報の出し方に加えて、先を想像させる布石の置き方なんかは、一度通してやった分の余裕は感じたところです。
＞いろいろ重い過去はありそうだけど、とりあえず明るくて取っつきやすい主人公とか。
割と正攻法のヒーロー造形にしつつ、会社との距離感などで、背景を想像させる見せ方で良かったですね。
＞エグゼイドは中頃までは私もかなり不満を持っていたのですが、黎斗が一度死んで甦ったあたりから面白く見られるようになりましたね。
『エグゼイド』は、探さずとも話題が目に留まる機会の多い作品でしたが、その辺りでだいぶ、世評が変わったイメージはなんかあります。
＞皆の笑顔のために頑張るのはやはり五代さんリスペクトなのかも知れませんが、端々にアイアンマン臭も感じました。
「社長」要素をどう扱っていくかは、面白そうな部分ですよね。『ファイズ』に寄るよりは『アイアンマン』に寄ってほしい的な（笑）
