本日は、『炎神戦隊ゴーオンジャー』劇場版の感想を書きました。
諸事情により、ＴＶ作品の感想は来週に回る可能性大。
看板と衝撃
◆spirithumanさん
＞夏休みということで東映特撮YouTube officialでゴーオン劇場版や電王ディケイドなどの映画が配信されましたね。
さっそく、『ゴーオン』劇場版は見ました。他も見られれば、ぼちぼち見たいなと。
◆おたよりさん
＞gmsさんの家のテレビでファミリー劇場は映るでしょうか？
残念ながら映らないです。高梨臨さんは、好きなんですが！
◆さやまきさん
＞大河だからのんべんだらりとした回が許されるのかといえば全くそんな事は無い訳で
この辺りは妙に、『ブレイド』前半戦とのシンクロを感じますね（笑）
＞2時間ドラマや映画を切り売りしたらハズレの回もありますよ、は視聴者にはやはり通じないし視聴者が慮る事でも無いですよね（苦笑）
良くも悪くも、どうして誰も途中でストップしなかったのかというか、揃って高揚状態だったんですかね……。
＞訓練というか特訓シーンもアングルがいけないのか教えてる人がいけないのか予算が足りないのがいけないのか（笑）
こういうの見ると、「狂気のスポ根路線」はそれはそれで別の説得力は生じていたのだな、と思ってしまいますね（笑） そもそも普通に見せると面白くならないシーンなので、ストーリーで工夫して欲しかったと思うところですが。
＞ダム湖の底とは言えTLT基地内とかリアルに目に悪そうなレベルの暗さで
雰囲気出しなのかもですが、基本のセットが薄暗いと、どうしても画面の面白さが減じますよね……。
＞明らかにビーストと違う行動をしてるビーストとは明らかに違う作りの巨人に躊躇なく発砲する頭のおかしい？副隊長
ビーストへの強い憎悪は仄めかされているにしても特務隊員の行動としてはあまりに浅慮で、「ウルトラマンを背後から撃つ衝撃」よりも「この人は本格的に駄目な隊員なのではという衝撃」の方が勝ってしまってますよね……（笑）
◆インザファイトさん
＞２話でも出てきたと思ったら人命救助だけでしかも主人公の属するチームから撃たれてそのまま続く、ってもうタイトル詐欺の域ですよねこれ（＾＾；
やりたい事はなんとなくわかるし嫌いではないけれど、やり方は好きではない、というのがどうも困った作品です。
＞その中でもウルトラマンの活躍を楽しみにしていた子供たちは、がっかりしただろうなあ、というのが率直な感想です（＾＾；
予告も、次回は怪獣と戦うよ、みたいな見せ方だっただけに、がっかり感もひとしおでありました。そういう所を抑えてくれた上で、残りの時間でやりたい事をやるのなら良いのですけどねー。
