東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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8/8付けレス

 本日は『リュウソウジャー』感想を書きました。

さらば天空要塞

◆chi‐chanさん
 >でもコマンダー以外はちゃんと逃げていた分、状況が違うとはいえ「レオ」のmac壊滅よりましだったのではないのでしょうか。
そういえば……割と、やる時はやるシリーズなので、色々ギリギリでしたね……。
 >魔人の正式名は死神と言うみたいですが、やはり人類に死をもたらしたいからでしょうね。
予告でもサブタイトルでも「死神」と呼ばれているのに、本人は「使者」と名乗るので、ちょっと困りました(笑)
 >後さやまきさんのコメントにあったネクストの映画ですが、題名は「ultraman」(実際の表記は大文字)です。
あ、もしかしたら、内容は全然知らないのですが、当時CMは見た覚えがあるかもしれません……。
 >ノアに関しては多分検索したら確実にネクサスのネタバレになります (笑 )。
では、ノアについては調べない方向で(笑) 00年代入ってからの15年ぐらいはかなり《ウルトラ》シリーズと距離があったので、TVシリーズの作品タイトルに聞き覚えが……ぐらいの知識なんですよねー。
 >でもアマゾンズの方がアクション面で見せ場が多いジェットコースターなんですよ。
 > こうした所が白倉さんのいい所で、それこそ全日帯枠なのにネクサスに欠けていた部分かなと。
白倉さんは、見て貰う為のセールスポイントをどこに置くのか、という視点が常にあって、サービス精神が明確ですよね。そのサービス精神が、良くも悪くも、という面はありますが。
 >だったらスカウトシーンを早めにして直後の後半で怪獣に襲われナイトレイダーかウルトラマンに助けられるくらいしても良かったと思いました。
謎を散りばめたいのはわかるとして、もう少し早いテンポで進めて、サスペンスよりもサプライズを意識して見せてほしかったのはありますよね。

◆さやまきさん
 >イエローアイズ
ヒーロー物がどこかでぶつかるテーゼに、正面から向き合ってみよう、という企画だったのですね。そこから、今までとは違う視点で「ウルトラマンとは何か」を描く方向性が、『ネクサス』のDNAとして存在している、というのは成る程です。
 >それをスライドさせる形でNプロジェクトが発足
妙にタイトル被っているのは何故だろう、と思っていたら、そういう一連の企画だったのですね。あと『ネクサス』の、良くも悪くも尖った作りが通った理由が垣間見えましたが、TVシリーズの立ち上がりとしては背後にある思い入れが強すぎて、描きたい事のウェイトが重くなりすぎたんですかね……。

◆鷹Deさん
 >エリアルベースは存在感抜群でよくやってくれました
まさかの直接砲撃もインパクトありましたし、基地壊滅と戦艦特攻を一つにしてしまうというのは、映像的にも物語的にもアイデアでしたねー。
 >視覚としてはXIG、物語としてはアグルと明確に分けることも出来ましたしクライマックスに向けて総力戦を打ち出すのにも、
 >防衛隊の本拠地を叩くというのは盛り上がって好きです
役割分担の作りが上手かったですし、きちっと盛り上げてきて流れが良かったですね。脱出シーンの人数の使い方も今作らしく手堅かったですし。
 >のめり込んでる段階で「このモキアンを差し上げます」と言われても要らないわwwwとなりましたけども
魔人の風貌や喋り方が人を食った感じなのもあって、凄く普通に「何を言っているんだこの人は……」となってしまいました(笑)

◆おたよりさん
 >いいですよね、エリアルベース。男の子のロマンの塊みたいで。ウルトラマンの基地の中でも1、2位を争うくらい好きです。
コンセプトが格好いいですし、何よりビジュアルとしての完成度が素晴らしかったですね。
 >9月に発売予定の「超動ウルトラマン5」(食玩)にラインナップされているみたいで、買うか迷います。三箱で完成は手が出しづらいなあ。
おお、そうなのですか。あまり動きそうには、と思ったら、大きさで勝負なのですね。
 >前話で根源的破滅教団が演説していた噴水のあるロケ地を調べた所、仮面ライダー龍騎で、藤宮の役者さんが演じるライアが朝倉に蹴り殺された場所でした(笑)
よ、よりによって……(笑)