東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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7/27付けレス

 本日はゲームの話を書きました。

天空を突き刺す 蒼い稲妻

◆さやまきさん
 >おおZO初視聴でしたか!
この頃の作品はホント全然見ていなくて、こんな感じだったのかーと。
 >ライダーは立ってればライダーに見えるから!と言ってスルーしてしまったっぽいんですが
ああ(笑) なんか、凄く納得を(笑)
 >街角を丸々セットで作ってど派手に爆破とか
あれは迫力ありましたが、全部セットでやっていたんですね。映像的には随所に光る作品でしたね。
 >お話の浅さに関しては仕方がないですけど尺の短さもあったので深く考えずに流して見るのが正解かなと(苦笑)
エッセンスを繋ぎ合わせただけで、物語として掘り下げる所までは行かず、という感じでしたね。この尺で下手にやろうとすると、それはそれで惨事になっていたのかもとは。
 >その楽曲を見た富野監督が歌詞の一部を変更して採用したのがVガンダムの前期EDテーマ曲(winners Forever)になった
ああなんか、聞いた覚えがある気がします。確かに言われてみると、ライダー的でもありますね。
 >ライダーの後ろに括り付けてあった少年人形が衝撃でライダーから外れてボヨヨ~ン
あれ、だいぶ危なっかしく見えたのですが、そんな事になっていたのですね……。
 >何をやりたかったかとか当時の風潮とか環境問題とかカルトな人気を誇るのも解る…んですが
良くも悪くも、背景にある時代性の文脈が強くて、それを込みで見るのかどうか、という所で評価の変わりそうな作品ではありますね。
 >怪獣映画としてもヒーローものとしてもかなり踏み外した作品だなぁというのが僕の正直な感想でしょうか
私は今作、宇宙的恐怖vs自然神の荒御魂という、ゴジラの皮を被った神霊大戦として受容している面があるのですが、そういう点では、カルトならぬオカルト映画なのかなと(笑)
 >内容の練り込みとしてはメカゴジラの逆襲でも今観るとちゃんと作ってると思えますし
逆に、比較検討の対象という要素も含め、この辺りの作品を見てみたくなったりはしています。