本日は『チェンジマン』感想を書きました。遂に火の点くヒロインレース?!
地球はとてもいいところだ
◆あきさん
>特にマスターの仇のあたりとか(汗)
さすがに、ここでタンク様と決着つけるなら、立ち上がり6話をマスターとコウの関係中心で描く(中で2-4話まで一人ずつメインメンバーと絡める)ぐらいの構成で良かったと思うのですが、どうしてこうなったのでしょうね……。
>あまりなんでもない時に使われてしまうとそこで要らぬ肩透かしになっちゃうのでは?と思ってしまいました。
犬関連でケルベロスはわかるとして、劇中でそれ以上の「地獄の番犬」要素無かったですし、知らないとは思えないメタネタを無意味に消費するという、首をひねるサブタイトルでしたね。
>でも前後編のゲストなのに結局後編は意識不明のままで会話も回復した姿もなく全くノータッチでしたね。
早苗は引っ張った割にはあんまりな扱いでしたよね……この辺りも、脚本時点での要素が処理し切れていない(尺オーバーしている)のかな、と思ってしまうところで。
>この程度の扱いなら、むしろマイナソーの宿主としてのゲストは不要かなと、その分メインの5人を深掘りして欲しいと思います。
後々効いてくるのかもですが、今のところどうにも、マイナソーの素体設定が、全体の足を引っ張っている感じですよね。
>メイン5人とも感じは良いので、早くもっとキャラの掘り下げを進めて欲しいなと思います。
そうなんですよねー。メンバー5人とも今のところ感触は悪くないので、それだけに凄く、もどかしさが募ります。
>あと予算の関係もありそうですが、敵はこのままアジトや組織があるのかも分からない状態で進むのかも気になります。
それはまあ、地球征服したくなるな……と共感が増すような増さないような、新幹部は巧く見せていってほしいですねー。
◆さやまきさん
>バズーも育て方間違えたなとつい思ってしまいました
バズー様はホント、どういう狙いで養子に指名したんでしょうね(笑) 触れなくてもエピソードは成立していますが、気にはなる部分で。
>結局イカロス(名前からもう…ね、付けてはいけない上位臭が凄まじいんですが)を葬ったのは又してもバズーが直接?
わざわざ出てくるのは、ちょっと勘ぐってしまいますよね。生身度が高いので、爆死させにくかったのかもですが。
>そう思おうとした瞬間にブーバさんの唆しが炸裂!?
ボーラと戦う理由が薄いな、と思ったところからスピーディーな流れで、今回の技能賞だなと(笑)
>(こういう細かいところをこだわってくれるかどうかで全体の印象も変わってきますよね)
今作ほんと、細部が丁寧ですよねー。抑えておいて欲しい部分は大体抑えてくれて、特に山田監督が絶好調なのが大きいですが、演出陣もノっているなぁと。
>ラストのナレーションの容赦無さにはやっぱり吹きました
さやかが基本モテそうなだけに、また深く、心に突き刺さるなという……(笑)
>これでイカロスがセミレギュラー化したらちょっと違ったのかなぁという気もちょっとしました
ゴズマ内部に、バズーのやり方に疑問を持つ勢力が生まれて……なんてのは面白くなりそうな要素ですよね。藤井先生の担当キャラという事で、結局は戦死しそうですが。
>この場面さやかと麻衣が見てたらどう展開してたのか…
疾風が麻衣に、耳を引っ張られるシーンはありそうですね……そしてさやかに冷たい視線を向けられ、必死に弁解する剣飛竜。
>アハメスだけだとナナを狙う理由がない事になりますがギルークを阻止しようとしてるという形になっているのが
>本来味方の筈なのにやはり2人は敵同士という感じに見せてくれるのがなかなか深いです
内輪もめの要素がありつつ、怨念と感情がアハメスとギルーク、双方の行動に説得力を持たせていて良かったですね。ホントここから、どう転がっていくのか楽しみな二人です。
>影に操られというのは飛竜は知らなかったから説得が効かない(洗脳でなく外部からの乗っ取りでしたからね)のは当然と思ってたら
>電柱に見破られてしまう惜しい獣士(苦笑)
飛竜なら説得成功してしまいそうで少しドキドキしましたが、最終的にはちゃんと物理でしたね……(笑)