東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/27付けレス

 本日は続けて『チェンジマン』感想を書きました。

ジーザス・エ(以下検閲)

◆chi-chanさん
 >今週から東映公式YouTubeで『ジュウレンジャー』の毎週配信がスタートしたようで(2話は金曜日まで)、一応報告しておきます。
おお、ありがとうございます。この際なので……と思わなくはないのですが、ちょっと現在、余裕が無いですね……。
 >作戦的にはそれが最大の問題ですよね…(話の都合とは言え、幹部陣はミサイル喰らっても何とか生き延びた訳で)。
広範囲の殲滅兵器は、ヒーローや敵幹部には、逆に効きにくいという(笑) その中で、ヒドラ兵が倒れている描写が入るのは、大変『チェンジマン』らしかったですが。
 >確かにこの退場だと、2作前の王子を彷彿とさせますよね(笑)。
この際、ゴールドナイトとして帰ってきてくれても、それはそれで嬉しいんですが(笑)
 >単体エンドとしては切ない場面ですが、もうチェンジマンがナナちゃんを引き取ればいいのでは?とツッコミを入れたり
この辺り、ナナがチェンジマンそのものはともかく、地球守備隊を信用しているわけではない節が見られますよね。地球に来た経緯を考えると、仕方の無い面もありますが……或いはもしや、ひとり地下に潜って復讐の超兵器を建造しようとしているのか……。

◆タイキさん
 >思えば「オーレンジャー」もそういう意味では(玩具販促込みとはいえ)大量のメカや武器を出して粉砕という辺り本作の正当な後継者かもしれませんね。
あれは、『チェンジマン』的な殲滅思想の産物であった……(笑) 考えてみれば『オーレンジャー』、月まで侵略されていますし、侵略者、轢き潰すべし!
 >バリブルーン、バリドリンだけじゃなくバリキキュー、バリタンクなど用途に応じて小回りの利くメカも用意して使いこなしてて
この辺り、人間と巨大ロボの中間的存在ともいえるスーパーメカ群も、それぞれ味わいがありますよね。そういう視点では後継メカといえるデジタンク(『メガレンジャー』)は、気がつけば博士の愛車になっていましたが(笑)
 >因みに曽田さんは後に杉村さんと一緒にゲームの脚本を手がけるようになりますが、その時もヒーロー側ではなく敵側のドラマで作っていたので
『バイオ』シリーズ未プレイなのですが、フラグシップの参加していた初期作品はけっこう杉村テイストなどがあると小耳に挟んで今更気になりつつ、ホラーが出来ないのでありました……。