東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/21付けレス

 本日は、『ガイア』前半戦の簡易構成分析を書きました。

リュウソウcool で Que bom!

◆Jokerさん
 >筋肉ネタに目を付けられた時からこの回が来るのが楽しみでした(笑)
あまりにドンピシャな展開になりすぎて、わけもなく狼狽してしまいました(笑)
 >ちなみにこの回の敵怪獣に入っていたアクターさんは何度も何度も投げられ過ぎて全治一ヶ月の全身打撲になったそうです。
おおぅ……新フォームの筋力もとい迫力を出したかったのでしょうが、打点の高い投げが多かったですものね……。

◆chi-chanさん
 >すいません少し訂正すると、グリシスではなく「クリシス」です。
うわ、ありがとうございます! 後で全部直さなくては……。
 >ちなみに設定上「アグルの力を得たガイア」だけだと「ガイアV(ヴァージョン)2」
前回、夜戦でちょっとわかりにくかったのですが、キラッと光っていたのは、ノーマルモード自体が強化されている、という理解で良いのですね。
 >何でもこの時投げられ過ぎたせいで、その後ゴースト(怪獣形態名ミーモス)の中の人も実際に全身打撲でダウンしてしまったそうで…
聞くだに痛そうですが、リアルすぎるよろめきだったのですね……。
 >(少し変わった撃ち方だけど)普通の光線が最強必殺技というのは、今までうにょんに慣れて来た目から見ると少し寂しいような気が。
今作のちょっとした短所というか、最初のうにょんがインパクトありすぎて、普通に光線技撃つと、やたら弱そうに見える、というのはありますよね。それもあってか準備動作をやたら複雑にしたのかもですが。
 >どうせならハイパー赤青ダブルうにょんとか、うにょんを超えた乱舞斬りとか見てみたかったなあと。
ああ、頭を振り振り、連続でうにょんを叩きつける、みたいなのはやってくれたら格好良かったですね!
 >『RIDER TIME 龍騎』全3話(他にもう一本あるけどジオウネタバレになるためここではタイトルは伏せます)が配信され、そこに藤宮の演者(龍騎でもライダー)も出演するそうです。
今思うとアグルのファンがついてきていたのか、当時ライアは結構人気だった覚えがありますが、スピンオフで復活ですか。
 >脚本が小説でダークにアレンジされた龍騎世界を描いた井上敏樹さんで事前に「地上波で出来ないことをする」と予告されてるので(有料配信だとあまり縁はないですが)何だか怖くもあります。
……な、何が起きるんでしょうね……。

◆Sakeiさん
 >リアルタイム世代としては、今回からの後期EDは「ガイアといえばこれ」というくらい印象的な曲でした。
今回は本編の満足感にだいぶ意識を持っていかれてしまったので、次回またじっくり聞きたいと思います。
 >自分も前半引っ張っといて藤宮は騙されてました、おしまい、ではあんまりだと思った口なので、
 >本編で語りきれていない我夢から藤宮への心情のフォローと取れるこの曲で大分救われた覚えがあります。
今回、劇中で我夢が藤宮について振り返ってくれた事にこのEDも加えて、ガイアをパワーアップさせて退場させるばかりでなく、作品として藤宮/アグルの存在を大事にしてくれている感じが伝わってくるのは、いいですよね。

◆αくんさん
 >アグルの力を得たガイアがその技を用いて、昨日までのガイアを打ち倒し
ここに、敵が偽ウルトラマンである事の意味、が入っているのがまたいいですよねー。金属生命体の存在も巧く繋がりましたし。
 >そして仰る通り我夢の内面にも触れることで心身ともに成長した主人公を、後半戦に向けて視聴者に提示するというのはいいスタートを切ったなと
パワーを受け取っただけでなく、それをどう受け止めて自分の力にするのか、というのを前半戦で積み重ねた我夢の成長と繋げてくれたのは大変良かったです。
 >今回の大河原さんをきっかけにXIGの描写も増えていくので、残り半年も楽しみに見ていきたいです
防衛組織は描き方次第では結構事故もあるので当初ちょっと不安もあったのですが、目配りの利いたバランスの良い描き方で、大変楽しく、活躍を見ています。後半戦も楽しみです。

◆橘まことさん
 >記者発表時に話が出ていたのですが、ポルトガル語の「Que bom!(いいね、イケてる)」由来だそうです。
ありがとうございます。「ボーン」は、骨・誕生……? 「ケ」は、毛? 気? とか悩んでいたのですが、ノリの合う外国語を持ってきた感じだったのですね。
 >個人的にはEDのダンスを見て「ああ、絶対中盤から後半にかけて、スタッフのオモチャにされるタイプだ……」などと思っていました(笑
黒の人は、色々な意味で大変期待しています(笑)
 >あそこはジューマンワールドだったりコグレさんだったりを経たためか、不穏な匂いしか感じ取れませんでした。
なんか凄く、「クジラ大王によって改竄された歴史」と似た匂いを感じますよね……。
 >「もしやリュウソウチェンジとは、死者の魂をエネルギーにするのでは? そして神殿は、魂の牢獄だったのでは?」などという疑惑がムクムクと(笑
マスターが当然のようにソウルと一体化した辺りからも、歴代リュウソウジャーの魂に関しては不穏な気配ありますよねー……その辺り、仄めかしで終わるのか、踏み込んでくるのかは割と楽しみな部分です。
 >もしもこれで、緑と黒が変身できる理由に説明がなかったりしたら、僕の中で作品に対する警戒度が上がってしまうので、ぜひともその辺りは言及してほしいところです。
外部の黒と緑が神殿の破壊後も平気で変身しているのは、気になるところですよね。そこのことろ、巧く繋がってくれると良いのですが。

蓮葉 零士さん
 >師弟の魂の絆で突破する前振りとしてはたしかに少々弱いか。
巨大怪獣との戦闘中に突然変身が解けるインパクトを優先したのでしょうが、ドルイドン族による神殿の侵入と異常発生、を映像で見せておいた方が、レッド逆転の盛り上がりは出たかなぁと。
 >ここってやっぱ『正規アカウント持ちのドルイドン優先』な伏線兼ねてるのかななんて考えちゃいました。
リュウソウ族とドルイドン族に関しては、なんだか不穏な想像が膨らみますね(笑)
 >YouTubeで例によってダンス動画配信してますが、黒のアクターさんきっちり合わせてきてますね、流石。
そういえば、最近はそういうのがあるのですね。ちょっと後で見てみます。