東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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2/12付けレス

 本日は、『チェンジマン』感想を書きました。『ルパパト』最終話は見たのですが、心置きなく詰め込もうと思うので、後回しで。

最終話の内容には触れない感じで

◆くれなゐさん
 >市民を守ることが信条であるパトレンからすれば快盗だろうと大事な市民なのだから助けようとするでしょうし
ある程度この辺り、パトレン側も報われる決着であって欲しいですよね。失ったものは戻らないのがパトレン側とはいえ、諸悪の根源さえ倒せればそれでいい、というだけでは辛いものがありますし。
 >で、出られた場合、ルパン組は取り戻せた大切な人達と各々どう向き合うのか
ここ私も、最終回の注目ポイントでありました。
 >透真は婚約者が還ってくればそれでいい.そして魁利と初美花が不幸でなければそれでいい.と思っていそうで…
前半は割とエゴの明確だった透真が、中盤以降、快盗トリオの中では最もエゴを抑える役回りになるというのは面白い変遷でしたね。エイとかエアロビとか色々経て、良いキャラになったなぁと思います。
 >なら、透真と初美花とノエルで旅に出るなんていかがですかー(爆)。
さ、咲也は……?(笑) まあしかし、ノエルはそれぐらいして、人間を見つめ直す旅に出てもいいかも感は、凄く思います(笑)
 >7人全員に幸せになってほしいですが、ブレーキが利かなくなる圭一郎はつかさがいれば個人的にひと安心ですし、
この二人は終盤にもう一押し欲しかったのですが、前半で完成しすぎましたかね……(笑)
 >透真には幸せについて本気で考えてほしくて、ノエルには自己肯定感を持てと言いたくなるんです。
ノエルはなんか、他者にはより良い変身を期待する割に、自分はネガティブな意味合いをともなって“今の自分”でしか居られない、みたいなのが強いんですよね……。やはりここは、圭一郎がコグレと保護者面談するしかないのか。

◆さやまきさん
 >ワガママ
散々、「先生になって」と勧誘した挙げ句に、海岸線で見つけて「死んでる?」は、さすがに酷いな、と思いました!(笑)
 >せっかくギルーク司令官初出馬なのに… というかそれだけで充分持たせられたのに 何故余計な話にしちゃうかなぁ…
予告からもギルークで1話持っていくとばかり思っていたら、強引に勇馬回をねじ込まれた感じで私も残念だったのですが、ヒーローサイドの味付けが外せなかったんですかねぇ……。
 >司令官の戦いぶりは良かったんですけどねーσ(^_^;)
やっぱりこの人、武闘派ヤクザだったんだ、という納得と安心感(笑)
 >基本設定がなんというかギンガマンぽいなぁという感じ(笑)
剣の儀式なんかはやはりイメージ重なるところですが、『ジュウレンジャー』に始まって、ファンタジー系戦隊詰め合わせ、みたいな意識はあるのかもですね。
 >血とか一族とかそういうのを押していくのかな?とも思いましたが どんな物語になっていくのか今から楽しみにしています
定期的に出てくるギミックですが、スタッフの入れ替えもあり、シリーズ過去作品とはまた違った形のアプローチに期待したいですね。個人的にはまず、上堀内監督の演出が楽しみです。

◆tokusatukikenさん
 >国際警察がビクトリーストライカー回収に動き出すのと、ザミーゴの情報提供によりギャングラーが動き出すのがほぼ同時
 >という辺りは、悟登場の伏線として、ザミーゴが国際警察に情報源を有していることの再提示だったんでしょうね。
国際警察内部のスパイ、というのは前半からきっちりとした設定だったのでしょうね。情報屋としてのザミーゴの存在というのは、通して面白かったな、と思います。