2018年を振り返る:映画編
――「スーツ無しじゃ駄目なら、スーツを着る資格はない」
今年見た映画は、以下(戦隊・ライダー系除く)。
『ワンダーウーマン』
『バーフバリ-伝説誕生-』
『スパイダーマン:ホームカミング』
『パワーレンジャー』
『レゴ・バットマン・ザ・ムービー』
『マイティ・ソー バトルロイヤル』
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』
『スターウォーズ:最後のジェダイ』
『ブラックパンサー』
『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』
……まあ大体、いつも通りな感じですが、今年はアメコミの間にインドとフォースが挟まっています。大体、個々の感想で色々書いたので(『ブラックパンサー』『インフィニティ・ウォー』以外は旧ブログ)改めて書く事はあまり無いのですが、そういえば、MCU関係の感想記事ぐらいは参照用に、旧ブログから拾ってまとめようかなぁ……と思うと、HP移転問題にぶつかるわけで、なんとかしないといけないのですが、今年は年始から色々あって、ここしばらくバッテリーが弱り気味。
とはいえどうにしかないと自分が困るので、なんとかしなくてはなりませぬ……と横に逸れた話を映画に戻しますと、今年のベスト1は、『スパイダーマン:ホームカミング』。
MCUに如何にしてスパイダーマンを登場させるか、において、MCUがこれまでの蓄積で築き上げた“ヒーローが居る日常”の中に、「あの神様達」とは別の「親愛なる隣人」を誕生させる、というアプローチが実にお見事でした。第2作も楽しみです。
『インフィニティ・ウォー』は十分面白かったのですが、構造上もやもやが溜まる作品だったので、次回の一区切りがどんな着地を見せるのか――特に、キャプテン・アメリカが世界に何を見出すのか――待ち。
……そういえば『アントマン&ワスプ』はそろそろ? と思ったら来年1/9からレンタルスタートのようで、これも楽しみ。
来年も、ぼちぼちとMCUを後ろから追いかけていくの中心になりそうな。
後は、『劇場版 Gのレコンギスタ』が富野監督の望み通りの5部作公開にこぎ着けてくれる事を祈りたい。
元気のGだ!