東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

10/19付けレス

 『ギンガマン』が終わったら『チェンジマン』が始まる(予定)まで少し余裕できるかなーと思っていたら、『グリッドマン』が始まってしまった今日この頃。少し変則的な配信(2日に1話で、各話1週間公開?)なので、見落とさないようにしなくては……。
 そんなわけで本日は、『ギンガマン』の感想を書きました。

壁に耳あり地中に眼あり

◆Ultronさん
 >今回の話を経て、先走りがちだった我夢も少し丸くなったようで安心しました。
我夢がいい意味で、協調に向けた行動をするようになったのは、良かったですね。
 >梶尾リーダーは最初は嫌味な性格だなと思っていたのですが、真面目で実直な為につい厳しい口調になってしまうという人柄
ああいうキャラは案配の難しい所がありますが、ファイター乗りとしての誇りと責任感がある人だ、というのはきちっと見せられているので、良いキャラになってきましたねー。
 >今回登場したガンQは、その奇抜で奇怪な姿と独特の存在感からガイアの中でも人気の怪獣の一体ですね。
近作の合間に、ゲーム?のCMで見た記憶があったのですが、なるほど人気があるのですね。

◆ナシナさん
 >お久しぶりです。 書き込みができてませんが、感想はいつも拝見しております。
お久しぶりです、ありがとうございます。
 >ウインスペクターは刑事ドラマ風味が苦手でなければ、基本1話完結なので、特撮初心者におすすめしやすいかと思います。
刑事物のフォーマットも含有している分、ドラマの文法が入りやすい、というのは確かにあるかもですね。大好きな作品です。
 >ちなみに仮面ライダーカブトは好みは人それぞれですが、ツッコミどころ満載という意味ではレビューし甲斐があると思うので、
 >もし、お時間があればいかがでしょうか?
配信がもう一周する頃に余裕があれば、『響鬼』と『カブト』はしっかり感想を書いてみたくはあります(いつだ……)。
 >1993年って、今と比べてまだまだネットが普及していないどころか、パソコン通信の時代なんでしたっけ。
こういうのすっかり忘れているので、劇中描写のどのぐらいが当時のリアル寄りで、どのぐらいがファンタジーなのか、さっぱり判断つかないんですよね……(笑)
 >昔と比べて、武史みたいな人間も増えてきたというか、表面化されてきた感じ(実際のネット上のトラブルなどで)も手伝って、
 >悪意の描写に関しては、今見た方が妙なリアリティも伝わりやすいです。
子供という事も含めて、放映当時だとファンタジーというか絵空事寄りだったのかもですが、今見ると、悪意でネットワークを用いるというのが、思い描いた以上のリアリティを有していて、えぐみを増していますよね。
 >私もジャンク3人組とのやり取りにクスッとしました。爽やかに会話がズレているし。
第2話で聞かれた質問には答えていてホッとしました(笑)
 >あと、単純にまだお互い中高生だろうに、善サイドも悪サイドもパソコンに関する技術がスゴイな、と。
この辺り、古式ゆかしい少年探偵団ノリというか、平野さんがアニメの文法を取り込んでいる所はあるのかもですね。