東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

9/24付けレス

 いつまでも〔仮設〕というのもややこしいので、本日より、正式移行という形にしました。ただもうしばらく、旧ブログも幾つか更新するかとは思います(『ゲキレンジャー』関係)。その際は、こちらでもお知らせ予定。
 そんなわけで『ギンガマン』感想も移行し、本日は第41-42話感想を書きました。銀河炸裂!
 それから、HP更新。
 〔『ビーファイターカブト』感想まとめ6〕
 怒濤の新展開ラッシュで、伝説の巨神が甦る第31-36話!

VSX!

◆あきさん
 >エンペラーの操縦席のバックにあるXのマークは快盗のVと警察のSを組み合わせたものという説
おお成る程! 片方の線が、Sを限りなく直線に近付けた図案になっているんですねこれ。
 >快盗でも警察でもある自分を表すと同時にいつかは共闘をという願いや決意を込めたのかなと私も思いました。
ここまで来るとノエルは、両者の共闘を目的として立ち回っている、と見て良さそうですね。まあ素直にノエルを仲立ちに協力してめでたしめでたし、では面白くないので、ここからの話運びに今作の真価が問われる事になりそうですが楽しみです。
 >26話で初美花の盾になって被弾、28話でパトレン3人から怪人を引き離して自分一人で老化煙を避けながら戦ったのがそれにあたるのかなと思いました。
真実はもうちょっと先になりそうですが、ギミック的なアクセントが巧く、キャラクター像と物語に接続されてくれるといいですね。

◆つるさん
 >警察側が一段ステップアップ(正解に近づくと言いますか)することを期待していたので、
 >そこで少し肩透かしを食らった節があったのですが、その回答がつかさ先輩のこの言葉なのかな…と感じました
見せられない部分はまだ多いし、着地はメインライターに預けるという中で、答を探す道の途中である事をこういう形で示すというのは、うまいアイデアだったな、と思いました。
 >少しずつ変わったり、折り合いをつけながら正しい答えを模索していくのが今作のヒーロー像で、その象徴が今回のノエルと圭一郎だったのかなあと
現実と向き合う、というのが今作のテーマの一つだと思うと、快盗達の願いの行き先に不安は漂いますが、そこで“ヒーロー”が快盗と警察の双方にとってどんな意味を持ってくるのか、楽しみですね。