東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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9/10付けレス

 本ブログの方には、『ギンガマン』感想書きました。
 〔『星獣戦隊ギンガマン』感想・第37-38話〕

かもん繋がり……?

◆さやまきさん
 >変身時にちゃんと黒タイツになったり
あの黒タイツは、オーブの力と紐付けされていたの……? という、新たな疑念が(笑)
 >まぁあの世界にウルトラマンという用語がない筈なのに 思いっきりウルトラマン呼ばわりしてたのは
 >社長に憑依してる宇宙人が知ってたからなんでしょうけど
正体の宇宙人が知っていた、はまあいいとして、その宇宙人はいったいどういう「宇宙」から来たのだろう……というのがメタではなく、物語の中に収まってくれると良いのですが、ちょっぴり不安です。
 >しかしオーブって単なるスーツのリカラーの筈なんですが結構悪人顔だったというか
口の辺りこんなだっけ……? と思っていたのですが、造形をいじっているわけではないのですねー。
 >ただ社長の変身はルーブ以上にやたら長い!(苦笑)
善玉も長ければ悪玉も長くて、二重に筋を圧迫するという……(^^;

◆やずみさん
 >ハナっから「そんなこと、俺が知るか!!」という反応でよかったと思います。
ああ、そうですね。終わってみれば成る程だったのですが、ちょっと入り方を間違えたというか、導入で考えながら見てしまったのは、失敗したなと思った点です。
 >しかし、TV版における「本当にそれでいいのか」という問いかけを排除し、ポジティブに特化した演出を施すのが本作の特徴。
もともと『オーズ』は本編も、重いドラマ性と軽快なバトルエンタメという二面性のせめぎ合いがありましたが、この劇場版は『オーズ』を思い切りエンタメに振る、というのが方向性としてあったのですね。
 >こうした背景事情を考慮しなければ色々足りなかったり過剰だったりと思えるかもしれませんが、それは単純なミスではなく「覚悟の上で投げ捨て、かき集めた」もの。
TV本編もそうですが特に映画の場合、「1年間の企画」の一環として、時代性と切り離せない面、というのはあるのでしょうね。背景を教えていただくと、劇場で「よっ、上様!」というのが一番良い見方であったのだな、と当時離れていた事を残念に思います。

◆chi-chanさん
 >これって『W』以降の夏ライダー映画に付きまとう問題(?)ですよね…。
なるべく白紙で見るのが好きなので何も調べなかったのですが(上様登場ぐらいしか知らず)、後から見る場合、どういった位置づけだったのか、という点ぐらいは事前に確認しておいた方が、ライダー映画はスッキリ楽しめるのかもですね。
 >『W』以降ではっきりと「本編とは関係ない話」なのは本作とウィザード(主人公だけが別世界に迷い込む)くらいなんですよ。
今作の選択としては良かったと思いますが、いわゆる2期としては異色の劇場版ではあるのですね。
 >だから本作のブラカワニコンボみたいな限定形態が登場しているんでしょうけど。
何故、レッドスネークカモン! だったのか割と気になっています(笑)
 >仮称「サクオ」と呼んでた敵ライダー(正式名称「仮面ライダーポセイドン」)、あれオーズのコンボだと「サラミウオコンボ」になるそうです(笑)。
思ったより長いですね(笑) そして微妙に、おいしそう……。