東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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自分が若干混乱してきたので、更新情報はこちらにも書いておく事にします。
〔『獣拳戦隊ゲキレンジャー』感想・第47-48話〕
というわけで、本ブログの方で、『ゲキレン』クライマックス!(長いです)

9/8付けレス

◆鷹Deさん
 >中盤から終盤にかけて高評価で、私自身序盤の記憶がなかったので懐かしさと新鮮さが入り混じりながら見てました。
この辺りから、《ウルトラ》シリーズは概要も知らない作品が続くので、どんな風に展開するのか楽しみです。
 >1話の特撮には私も度肝を抜かれましたがエキストラの数にもそうしたところが見受けられるかと
今見ると凄いやりすぎ感でしたが、背景にはやり過ぎな予算があったのですね……(^^;
 >なかなかシリーズを追っていない人だとメタネタに対する共感度が高くならないので違和感が先に来てしまうのでしょうね。
ちょっとこの辺り、作品としては踏み越えすぎでは……? みたいに感じる所があったのですが、次の9話でどういう方向性を見せるか次第、という所もありますので、なるべく早く次を見たいです。
 >だから今回はやたらと特撮が凝っていたという部分もありそうですね(子供分かんないし)
個人的に初見の監督さんでしたが、映像は迫力で良かったですね。近年は東映慣れしすぎていたので、《ウルトラ》に復帰して楽しんでいる事の1つです。

◆やずみさん
 >本作はこれ以外にも、他のシリーズ作品では見られない要素がいくつか出てくるので期待してほしいところです。
《ウルトラ》は古典と近作しか知らず、途中がぽかっとあいているので、この時期、どういう見せ方をしていたのか、色々と楽しみです。
 >佐橋俊彦さんの数ある仕事の中でも、後々まで語られることの多い作品ですね。よく『ギンガマン』と同時期にこれだけのことが出来たものです。
ああこちらも、佐橋さんだったのですね。ここぞという時に、メロディアスなラインが染みてくるのがいいですねー。
 >ざっくり言うと「あったと思わせて実は無かった」。
円谷プロの経営問題は小耳に挟んだ事はありましたが、この辺りが丁度、立て直し前で問題が山積している頃だったのですね……。それが『ガイア』の贅沢な映像を生んでいたのだと考えると、色々と考えてしまいますね……(^^;
 >よくこのために吉岡さんを呼んだな、と驚きましたね。
これ凄いですよね……来年に向けて何か仕込みだったりするのかもですが。

◆αくんさん
 >ガイアは自分が一番好きなウルトラマンなので、配信とレビュー、とても嬉しいです(笑)
ありがとうございます。週1配信という事なので、のんびり追っていければ……途中で、歴史が改変されないといいんですが(笑)
 >それに対しての我夢の反応で初めての侵略がどういう事態なのか、どうピンチなのかで視聴者に状況を分かりやすく説明するみたいな
説明を断片的にとどめて映像的なスペクタクルを重視しつつ、複数視点のリアクションの違いを散りばめる事で、作品世界と怪獣の存在感を見せていく、という手法はかなり面白かったです。
 >どう我夢たちが本編が始まるまでにどう頑張ってきたかは次回から描かれますが、そこら辺の事情敢えてスルー(その不明瞭さをKCBが担っている?)したのは英断だなと
秘密防衛部隊のワクワク感、と、そこに割り込んでくる主人公の特異性、というのが情報を制限する事で巧く出ていましたね。
 >今でこそ珍しくありませんし、初めて使われたのはダイナですが、地面ドーン!と言えばガイアとイメージが強いくらい演出です
シリーズの流れを知らないので普通に見ていましたが、この当時は、かなり珍しい演出だったのですね。